Naoko Tochibayashi

Communications Lead, Japan, World Economic Forum

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サプライチェーンと輸送

災害復興の歩みをリードする、日本の挑戦

2024年、新年を迎えた日に、石川県の能登半島を最大震度7(マグニチュード7.6)の地震が襲いました。石川県では、245人の死亡が確認され、住宅被害は7万6,114棟に達しました。冬の厳しい寒さの中、多くの住民が被災し、発災から1カ月が経った時点でも約1万5,000人が避難所に身を寄せています。自宅から離れた地域にある旅館やホテルなどの「二次避難所」で生活しているのはこの...

2024年02月15日
グローバルな協力体制

年次総会2024:変化する日本の道筋

国際貿易、政治、地域間協力などあらゆる分野でリーダーシップを発揮している日本。「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定」拡大交渉においては、2017年の米国離脱後に崩壊の危機に直面しましたが、日本が粘り強い交渉を主導し、2018年に残る11カ国と「環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP)」の発効を実現しました。また、日本は、国境を超えたデータ...

2024年01月22日
公正、多様性、包摂性

“能力”之外:男女之间无法解释的工资差距

哈佛大学经济历史和劳动经济学家Claudia Goldin教授,因揭示了性别工资差距背后因素的开创性研究,成为了有史以来第一位获得诺贝尔经济学奖的女性。通过搜集了美国200多年来的档案数据,Goldin教授证明了收入和就业率的性别差异是如何以及为何会随着时间推移而变化。瑞典皇家科学院认为这项研究“推进了我们对女性劳动力市场结果的理解”,这一巨大贡献也使得本年度诺贝尔经济学...

2023年11月22日
仕事と働き方の未来

「説明できない賃金格差」を紐解き、男女の賃金格差解消へ

男女の賃金格差の要因を解き明かしたとして、ハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授が、女性として史上初、ノーベル経済学賞を単独受賞しました。米国の200年以上にわたる労働市場のデータを分析し、収入と雇用が時間と共にどのように、なぜ変化したかを明らかにした研究が、「労働市場で女性が果たしてきた役割に関する理解」を前進させたことが授賞理由です。

2023年11月08日

男性育児休業が、社会をシフトする鍵となるか

男性の育児休業取得率は、2022年度の厚生労働省による調査において、5人以上を雇用する全国の3,000余りの事業所から回答では、前年度より3.16ポイント上昇して17.13%となり、過去最高に達しました。また、従業員1,000人を超える大企業における男性育児休業取得率は、46.2%という結果が出ています。そして、育児・介護休業法が改正され、2022年10月より男性が育児休...

2023年10月13日

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