世界の人口は驚くべき速さで増加しています。2050年には、地球上の人口はほぼ100億人に達する見込みです。
こうした話を何年も耳にしてきましたが、人口増加はどこで起きているのでしょうか。
現在、世界で最も人口の多い都市は東京です。人口は約3,800万人です。
ニューヨーク市は、約850万人を擁し、今も人口上位10都市に入っています。しかし、今後30年間で状況は変わります。
米国と欧州では人口増加が停滞する一方、中東、アジア、アフリカに住む人々の数は急増する見込みです。
国連の「世界都市化予測」によると、2030年にはこれらの都市が新たに世界の人口上位10都市となります。
10位 メキシコシティ(メキシコ):2,390万人
9位 ラゴス(ナイジェリア):2,420万人
8位 カイロ(エジプト):2,450万人
7位 カラチ(パキスタン):2,480万人
6位 ダッカ(バングラデシュ):2,740万人
5位 北京(中国):2,770万人
4位 ムンバイ(インド):2,780万人
3位 上海(中国):3,080万人
2位 デリー(インド):3,610万人
1位 東京(日本):3,720万人
グローバル・シティーズ・インスティテュートは、コンゴ民主共和国のキンシャサが2075年までに世界で最も人口の多い都市になると予測しています。また、2100年までにはナイジェリアのラゴスがその座を上回り、将来の人口は8,800万人に達するとしています。

