Naoko Tochibayashi

Communications Lead, Japan, World Economic Forum

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アートとカルチャー

文化財を未来へつなぐための政策、地域、技術の連携

文化財は国や地域の「アイデンティティーと歴史を物語る証人」であり、社会を支える「心のインフラ」とも言える存在です。伝統的な建造物などには、各時代の叡智や美意識が凝縮されているだけでなく、使用されている木材などを通じて、過去の人々がどのように気候に適応してきたかを読み取ることができる重要な資料でもあるのです。こうした文化財を保護・保存することは、現世代の文化的豊さを支える基...

2026年02月03日
アートとカルチャー

企業美術館が寄与する、文化的な社会構築の促進

「文化は,人間として生きていく上で基本に関わるものであり,一国にとってそのよって立つ最も重要な存立基盤の一つである」。この一文から始まる、文化庁の「21世紀に向けた美術館の在り方について」の発表から3年が経過しました。同方針では、日本社会において「物の豊さよりも心の豊かさを志向する機運」が高まり、「美術を鑑賞や創作の対象とする者の割合が増加」していると述べ、美術館を「心の...

2025年12月11日

日本における、障がい者雇用を通じたインクルーシブな労働力の構築

働くことは、社会や経済への貢献にとどまらず、個人にとって経済的自立を可能にし、社会参加を実現する重要な手段です。国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「包摂的かつ持続可能な経済成長、ならびにすべての人々の完全かつ生産的雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)」は、こうした理念を明確に示しています。重要なのは、この目標が障がいの有無にかかわらず、すべ...

2025年12月11日
ウェルビーイングとメンタルヘルス

男性更年期の認知向上により、健康で包摂的かつ持続可能な社会へ

どれほど健康であっても、ホルモンの変化は心身の健康やウェルビーイングに大きな影響を及ぼします。特に中年期には、生活の質や生産性、さらには経済面にも深刻な負荷をもたらす可能性があります。こうした影響は高齢化が進む社会において一段と顕著となり、個人レベルの問題にとどまらず、社会全体の持続可能性にも関わる重要な課題として認識されつつあります。

2025年12月03日
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