このグラフから、2019年が例年になく暑かったことがよくわかります

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2019年7月は、地球上で観測史上最も暑い月となりました。NASAのデータによると、過去1か月の平均気温は、グラフの基準期間として用いられた1980年から2015年までの平均気温を2.34°C上回りました。1880年以降の一部の年の月別気温からわかるように、冬の気温は基準期間の複数年平均を自然に下回ります。複数年平均とは、季節に関係なく長期間の平均気温を示す単一の数値のことです。

夏の気温は本来、基準期間の複数年平均を上回りますが、その差は拡大し続けています。20年ごとの月平均気温は上昇を続けており、2019年は2000年からさらに大きく上昇しました。2019年は観測史上最も暑い年の一つであり、最高気温記録を更新する勢いにあるようです。


地表付近の気温に関する全球データは、陸上の気象観測所に加え、船舶、ブイ、海洋の衛星観測から得られています。科学的知見によれば、継続的な地球温暖化により、極端な気象現象の強度、頻度、発生範囲、継続期間が変化すると考えられています。2019年の猛暑は極域の氷にも大きな影響を及ぼしました。北極の海氷は7月に観測史上最小となり(平年比19.8%減)、南極の海氷も7月として41年間の観測史上最小の範囲となりました。

地球は温暖化しているImage: Statista
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