この1年は激動の年でした。ドナルド・トランプ大統領の就任、米国での極右勢力の台頭、そして世界各地に響き渡るテロ攻撃により、2017年は世界を変えました。
一方、世界には、市民が満足し、社会サービスが改善し、経済が成長している都市が数多くあります。
こうした場所は、世界で最も住みやすい都市のランキングに常に名を連ねています。犯罪、医療、文化、交通機関へのアクセスなどの要素を用いて、エコノミスト誌は、生活水準が最も高い都市の年次ランキングをまとめました。

混乱を招くニュースが相次ぐなかでも、世界各地の主要都市のいくつかでは平均生活水準が上昇し、その結果、世界全体の平均的な住みやすさの指標は10年ぶりに上向いたと、エコノミスト誌は報じています。
オーストラリアのメルボルンやカナダのバンクーバーは長年にわたりランキングの常連ですが、オーストラリアのシドニーは今年、トップ10から外れました。
2017年、最も住みやすい都市トップ10は次のとおりです。
#1:メルボルン(オーストラリア)
#2:ウィーン(オーストリア)
#3:バンクーバー(カナダ)
#4:トロント(カナダ)
#5:カルガリー(カナダ、5位タイ)
#5:アデレード(オーストラリア、5位タイ)
#6:パース(オーストラリア)
#7:オークランド(ニュージーランド)
#8:ヘルシンキ(フィンランド)
#9:ハンブルク(ドイツ)

