Naoko Tochibayashi

Communications Lead, Japan, World Economic Forum

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アーバントランスフォメーション

「100年に一度」の大規模再開発から、100年後の東京へ

東京は「100年に一度」と言われる大規模な再開発の只中にあります。若者の街として新しい文化を発信してきた「渋谷」、皇居にも近い東京駅周辺、オフィスと住宅が共存する街づくりをめざす「虎ノ門・麻布台エリア」、そして東京オリンピック・パラリンピックの開催地でもあった「湾岸エリア」など、再開発の対象エリアは複数にわたり、街は目まぐるしく変化を遂げています。

2023年02月21日
よりよい企業

ふるさと納税から考える税のあり方

欧米に多く見られる1月から12月を会計年度とするのに対し、4月を年度初めとする日本独特の「3月締め」の時期を目前に、今年も、確定申告の季節がやってきました。1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額と、そこに課せられる所得税額を計算して確定させ、翌年3月中旬までに申告を求められる所得税の確定申告。昨年一年間に行なった「ふるさと納税」の控除申請もここで行うことに...

2023年02月15日
世界経済フォーラムの取り組み

リスキリングで、人を中心に据えた変革を

人の価値を高めていくこと。これは、イノベーションの力がますます試される変化の激しいこの時代に、国としての経済力を維持ながら、企業が価値を高めていくために、最も必要なことの一つです。人を中心に据え、人を生かした変革を起こしていくためには、リスキリングが欠かせません。

2023年01月19日
世界経済フォーラムの取り組み

豊かな食の未来への第一歩は、フードロスの削減

まだ食べられる状態であるにも関わらず廃棄される食品「フードロス」が、依然としてなくなりません。農林水産省の発表によると、日本におけるフードロス量は522万トン。国民1人につき1日お茶碗1杯分(約113g)に相当する食べ物が、捨てられています。これは、国連世界食糧計画(WFP)による、世界の食料支援量(約420万トン)の1.2倍に相当する量です。

2023年01月10日
公正、多様性、包摂性

流行語大賞から振り返る2022年の日本

年の瀬も迫り、今年を振り返る話題で溢れる時期を迎える中、2022年の「新語・流行語大賞」のトップ10が発表されました。一年の間に日本で話題になった出来事や発言、流行などの中から、その年の世相を表す言葉を選び、その言葉の発生に深く関わった人物や団体を顕彰するこの賞。今年のトップ10に選ばれた言葉のいくつかに注目してみましょう。

2022年12月26日

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