世界経済フォーラム 年次総会2021 延期について

発行済み
2020年08月26日
2020
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世界経済フォーラム 取締役兼パブリック・エンゲージメント部門長 エイドリアン・モンク public.affairs@weforum.org

世界経済フォーラムは、スイス、ダボスでの開催を予定しておりました2021年の年次総会を、来年夏初旬に延期することを決定した旨、ご連絡をさせていただきます。

この決定は、世界のリーダーたちが一堂に会し、共通の復興の道筋をデザインした上で、ポスト・コロナ時代の「グレート・リセット」の形成が急務となる中、きびしいものとなりましたが、専門家からの助言の元、2021年1月の開催を安全に実施することが困難であると判断いたしました。

尚、2021年1月25日の週には、世界の主要なリーダーたちが2021年の世界のあり方について意見を交わすハイレベルな「ダボス・ダイアローグ」をデジタルで開催します。

2021年年次総会の日程と場所については、参加者および開催地のコミュニティの安全と健康を保証するためのすべての条件が満たされていることが確認され次第、詳細をお知らせします。

世界経済フォーラムは、グローバル、地域、およびビジネスが直面する課題の解決をめざし、引き続き、パートナーや会員の皆様と協力し、活動を続けて参ります。

2月以降、パンデミックの発生を受けて、企業、政府、市民社会から約1,200名のメンバーがフォーラムの「COVIDアクション・プラットホーム」に参加しています。9月に開催される「持続可能な開発インパクト・サミット」では、「グレート・リセット」の核となる原則に焦点を当て、より持続可能かつ包摂的な未来の実現に向けてどのように貢献できるかをに問いかけて参ります。

すべての意見は、著者によるものです。世界経済フォーラムは、独立かつ中立なプラットホームとして、​グーロバル、地域、産業のアジェンダを形成する話題に関わる議論の場を提供しています。