地球上で最も生物多様性に富む国の一つであるブラジルは、自然を最優先にしている。ブラジルには世界の動植物種の15〜20%が生息している。広大な国土には熱帯雨林からサバンナまで6つのバイオームが広がり、世界の淡水の10%を有する。こうした基盤をもとに、ブラジルは世界初の自然の超大国になり得ると、イガラペ研究所の所長、イロナ・サボ・デ・カルヴァーリョは語る。