乗組員なしで敵潜水艦を追跡できる米海軍の無人艦

A new autonomous ship has joined the U.S. Navy, equipped with computers and cameras to find enemy ships.
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DARPAが開発した実験的な対潜無人艦が、正式に米海軍の研究部門へ移管された。

『スタートレック』に登場する乗り物のように見えるが、水上版というところだ。そのたとえも、あながち的外れではない。

対潜戦用長期航行無人船(略称AC TUV)は、コンピューター、センサー、カメラを搭載した未来的な無人艦で、敵潜水艦の捜索と追跡を目的としている。

完全自律型のため、乗組員は乗船せず、人間が遠隔操作することもない。

「シー・ハンター」の愛称で呼ばれ、海軍にとってゲームチェンジャーとなる可能性がある。見てみよう。

シー・ハンターは、国防総省の研究開発部門であるDARPAの資金提供を受けた実験船だ。最近、米海軍の研究者に引き渡された。

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2016年5月、DARPAがサンディエゴで新型船を披露した際に、私たちはこの船を見た。その後2年間、外洋で航行できるかどうかを確かめるため、海上試験が行われた。

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「これから本当にわくわくする時代が訪れます」と、米海軍の試験責任者ジェリー・デジャコは2016年に語った。

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全長132フィートのこの船は、大きな浮かぶコンピューターのようなものだ。通常の船のように船員用の寝台や装備を備える代わりに、シー・ハンターの内部にあるのはコンピューターだけだ。

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注:DARPAはTech Insiderの船内取材を認めなかったため、これはサーバールームの資料写真にすぎない。広報担当者が明かしたのは、「船の頭脳」がサーバーラック5台で構成されているということだけだった。

高度なレーダーとソナーのセンサーに加え、最先端カメラ一式も搭載している。

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実際に出航することになれば、海軍は特定の海域で運用するようプログラムする……

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……そしてシー・ハンターは自動で航行し、敵の潜水艦や機雷、そのほか関心対象を探す。

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たとえば潜水艦を発見すると、2マイル離れた位置から追跡し、艦隊に警報を送る。

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すべて人間の操作なしで行う。

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武器は搭載していないが、高速で機動性にも優れている。

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「速度が防御手段です」とデジャコは語った。「非常に速いのです」。最高速度は時速約31マイルだ。

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また、給油せずに長距離を単独で航行できる。「この船はカリフォルニアからハワイまで行って戻ってこられます」とデジャコは語った。

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