いよいよ大切な日です。履歴書を完璧に仕上げ、面接の準備をするために、あなたは懸命に努力してきました。
責任感があり、この職務に真剣に取り組む姿勢を示すため、早めに到着しようと決めます。
けれど、どれくらい早ければ早すぎるのだろう、と疑問に思います。
就職面接には何時に到着するのが理想か、キャリアの専門家や採用担当者数人に尋ねました。意見は一致しており、予定された面接時刻の10~15分前とのことでした。
「候補者には通常、予定時刻の少なくとも15分前に到着するよう勧めています」と、アマンダ・オーガスティン氏は言います。同氏は キャリアマネジメントの専門家 であり、専門職向けオンライン求人マッチングサービスである TheLaddersの広報担当者です。「受付で手続きを済ませたり、必要ならトイレを利用したり、オフィスの雰囲気に慣れたりする時間が数分必要です。」
時間どおりに着けるか不安なら、特にその地域に不慣れな場合、予行演習をしてみるようオーガスティン氏は勧めます。「面接の1週間前に、予定と同じ時間帯に会場まで移動してみて、適切に移動時間を見積もれるようにしましょう。」
落ち着くために十分な時間を確保することは大切ですが、早く着きすぎると、かえって採用される可能性を損なうことがあります。
Business Insiderの人材採用部門ディレクター、ステファニー・フォーグル氏はこう話します。「関心を示すことと必死に見えることの間には微妙な境界線があります。誤った印象を与えたくはありません。」
また、15分を超えて早く到着すると、採用担当者を困らせることがあります。面接の時間がその時刻に設定されているのには理由があり、早く来ることで担当者の予定が狂う可能性があります。
予定よりかなり早く着きそうなら、オーガスティン氏もフォーグル氏も、コーヒーショップに立ち寄ったり、近所を歩いたりして時間をつぶすことを勧めています。遅れそうな場合も、慌てないでください。適切に対処すれば、取り返しのつかないことにはなりません。「遅刻する人が出る状況はいつでもあります」とフォーグル氏は言います。「謝罪し、誠意をもって謝り、そのことを引きずらず、面接を続けましょう。」
それでも、マナーが気になりますか?
オーガスティン氏は、会社の人に問い合わせても問題はないと言います。「連絡担当者に確認し、書類記入のために面接予定時刻より前に到着する必要があるか尋ねてください」と同氏は勧めます。「病院を受診するときと同じように、人事部向けの書類を記入するため、面接そのものの20~30分前に来るよう求められることがあります。」
この記事は、 Business Insiderとの協力により掲載されています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。
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著者:キャスリーン・エルキンスは、Business Insiderの編集インターンです。
画像:東京の東京都労働相談センター内の仕切りスペースで、シンジと呼ばれることを希望する日本人の新卒者(右)が相談員と話している。REUTERS/Yuriko Nakao
