多くの人は、日曜の夜を楽しみにしていないと言うでしょう。
実際、2013年に実施された Monster.com の世論調査では、世界中の回答者の成人の実に78%が、定期的に「日曜夜の憂うつ」を感じていることが分かりました。
仕事が好きで、普段は仕事に戻るのを楽しみにしている人でさえ、「月曜の朝に待ち受けるストレスを思うと、日曜には少し不安を感じやすい」と、ローラ・ヴァンダーカムは著書『What The Most Successful People Do On The Weekend』に書いています。
家族や友人、パートナーと充実した時間を過ごす。
キャリアコーチで『The Wall Street Professional’s Survival Guide』の著者でもあるロイ・コーエンによると、成功する人は、週の間は予定が立て込んで人と会えなくなる可能性が高いと分かっています。だからこそ、日曜の夜は大切な人たちと過ごし、その時間を最大限に活用します。
楽しい予定を入れる。
「これは最も大切なヒントかもしれません」とヴァンダーカムは書いています。「週末を長く感じさせ、月曜の朝ではなく、これからの楽しみに意識を向けられます。」
ヴァンダーカムは、司書のケイトリン・アンドリュースの言葉を引用しています。アンドリュースの親族は、家を交代で使いながら、ほぼ毎週日曜に集まって夕食を囲むそうです。「これから訪れるかもしれない日曜夜の憂うつを忘れられます」とアンドリュースは言います。
日曜を映画やスパの夜にしたり、日曜夜のボウリングリーグに参加したりするのもよいでしょう。
翌週の予定を整理し、計画を立てる。
キャリアコーチの マーシャ・イーガンによると、成功する人の中には、日曜の夜にカレンダーを確認し、翌週の目標や締め切りを設定する人もいます。大切なのは、それで自分にストレスを与えないことです。
運動する。
散歩をしたり、テニスをしたり、ジムのクラスに参加したりするとよいと、イーガンは提案します。
ヴァンダーカムは著書で、リアリティ番組のプロデューサー、アリザ・ローゼンは日曜の午後6時にホットヨガをすると書いています。「週の毒素を汗とともに流し、月曜に向けて心を整えるのに最適です」と、ローゼンはヴァンダーカムに語りました。
後回しにしていた読書に追いつく。
成功する人の多くは、 毎晩寝る前に読書をしているため、日曜の夜の読書も習慣の一部です。
約束したことに対応する。
「(週の間に)約束をしても、それを果たす時間がなかなか取れません」とコーエンは言います。日曜の夜なら、メールに返信したり、約束を果たしたりするための時間を、しばしば集中して確保できます。
くつろぐ。
翌週が忙しくなると分かっているなら、十分な睡眠と健康的な食事が欠かせません。「体と心のエネルギー源です」とコーエンは言います。
ボランティアをする。
「週末を締めくくるもう一つの素晴らしい方法は、ボランティアです」とヴァンダーカムは著書に書いています。恵まれない人々に奉仕することほど、生活のストレスから気持ちをそらしてくれるものはない、と彼女は言います。「週の間、それぞれが別々の道を進む前に、人間同士のつながりを感じる方法です。」
日曜を前向きな気分で締めくくる。
「月曜日は気分にかかわらずやって来ます。ですから週末を終える前に、前向きに考え、良い経験を振り返るようにしましょう」と、組織心理学者で『The YOU Plan.』の著者でもあるマイケル・ウッドワード博士は言います。
本記事は、 Business Insiderとの協力により掲載されています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。
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著者:ジャクリーン・スミスは、Business Insiderのキャリア担当編集者です。
画像:スコピエの屋外書店で本を読む女性。REUTERS/Ognen Teofilovski
