本記事は、 Thomson Reuters Foundation trust.orgと協力して掲載されています。
グアテマラは婚姻の最低年齢を引き上げましたが、世界では4人に1人の少女が18歳になる前に結婚しています。
児童婚を終わらせるための世界的な取り組みにより、過去30年間で児童婚の割合は緩やかに低下してきました。
世界の児童婚の現状に関する主な事実は以下のとおりです。
今年、マラウイは婚姻の最低年齢を18歳に引き上げ、児童婚を禁止しました。
児童婚を2030年までに終わらせることは、国際連合加盟国が最近採択した持続可能な開発目標(SDGs)の目標の一つです。
毎年1,500万人の少女が18歳になる前に結婚しており、これは1日当たり約4万1,000人に相当します。
発展途上国では、9人に1人の少女が15歳になる前に結婚しています。
出典:Centre for Global Development
児童婚の割合が高い国は、サハラ以南アフリカに集中しています。しかし人口規模のため、特に15歳未満の児童花嫁の絶対数が最も多いのは南アジアです。
南アジアでは進展が見られ、15歳未満の少女の結婚割合は、2005年から2012年にかけて32%から17%に低下しました。
人数で見ると、インドは他のどの国よりも圧倒的に多くの児童花嫁を抱えています。
ニジェールは世界で最も高い児童婚率を示し、18歳になる前に結婚する少女は75%に上ります。中央アフリカ共和国、チャド、バングラデシュ、ギニアがこれに続きます。
ニジェールは、15歳未満の少女の児童婚率についても世界で最も高い国です。
少女は児童婚の影響を不釣り合いに強く受けていますが、子どもの頃に結婚する少年も少なくありません。
現在生存している男性1億5,600万人は18歳になる前に結婚しており、3,300万人は15歳になる前に結婚していました。
本記事の掲載は、世界経済フォーラムによる見解への支持を意味するものではありません。
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執筆者:Anastasia Moloneyは、Thomson Reuters Foundationのラテンアメリカ・カリブ海地域特派員です。
画像:教室内に立つ少女たち。REUTERS/Thomas Mukoya.




