欧州のどの国がフィンテック投資を最も集めているか?

欧州のどの国がフィンテック投資を最も集めているか?
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ロンドン・フィンテック・ウィーク(今週開催)を前に、主催者は過去5年間の世界のフィンテック(金融テクノロジー)投資に関する調査を発表した。

コンサルティング会社ウィリアム・ギャリティ・アソシエイツの調査は、英国が投資の大きなハブであることを明確に示している。

世界のフィンテック投資の10%超が英国に向けられており、同国を拠点とするスタートアップは、欧州の残りの地域を合わせた額を上回る資金を調達している。

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ウィリアム・ギャリティ・アソシエイツ/ロンドン・フィンテック・ウィーク

とはいえ、英国の投資総額54億ドル(35億ポンド)は、米国に大きく及ばない。米国は、上の地図が示すとおり、世界全体の投資総額497億ドル(323億ポンド)のうち316億ドル(205億ポンド)を集めている。

調査はまた、フィンテック投資が現在急拡大していることも指摘している。過去5年間に世界で投資された497億ドル(323億ポンド)のうち25%は、今年前半だけで投じられたものである。これは、世界中のフィンテック企業に、わずか6か月で127億ドル(82億ポンド)が注ぎ込まれたことを意味する。

英国のフィンテック企業による大型案件としては、国際送金サービス事業者の TranferWiseが年初に、シリコンバレーのベンチャーキャピタル企業Andreessen Horowitzから5800万ドル(377億ポンド)を調達したこと 、および 個人間(P2P)の中小企業向け融資プラットフォームであるFunding Circleが4月に1億5000万ドル(9700万ポンド)を調達したこと。

ウィリアム・ギャリティ・アソシエイツの調査によると、世界で投資が最も集中している分野は上位3つで、決済、融資、そして金融業界特有のサイバーセキュリティである。

本記事は Business Insiderとの協力により掲載されています。 掲載は世界経済フォーラムによる見解の支持を意味するものではありません。

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著者:オスカー・ウィリアムズ=グルートは、ロンドンのマーケット部門の記者です。

画像:キーボードで文字入力する男性。REUTERS/Kacper Pempel.

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