以下は、世界経済フォーラムの 第45回年次総会 での李克強首相の演説からの重要な発言です。中国の首相が登壇したセッションの 全編はこちらでご覧ください。
「現在、中国経済は新常態に入り、成長のギアは高速から中高速へと移行しつつあります。」
「中国は依然として発展途上国であり、近代化の実現までにはまだ長い道のりがあることを指摘しなければなりません。」
「第二次世界大戦後に確立された世界秩序は……維持されなければならず、覆されてはなりません。そうでなければ、繁栄と発展が損なわれるおそれがあります。」
「中国は、あらゆる形態のテロリズムに反対します。中国は平和的発展の道を歩み続け、地域の安定を守ります。他国と覇権を争う意図はありません。」
「異なる文明の花々が共に、人類社会という庭を形づくっています。異なる文化や宗教の間には、相互尊重と調和があるべきです。」
「経済情勢が不安定な世界において、私たちは皆、開放とイノベーションの促進に取り組むべきです。」
「変化の風が吹くとき、壁を築く人もいれば、風車を築く人もいます。」
「景気減速にもかかわらず、雇用の伸びを実現しました。」
「大衆による起業とイノベーションは、尽きることのない創造性と富の源となる可能性があります。掘り起こすことのできる金鉱となるかもしれません……」
「中国の改革と発展は、世界にさらなるビジネス機会をもたらすでしょう。」
画像:2015年1月21日、ダボスで開催された世界経済フォーラムの2015年年次総会で、全体会合「中国の経済変革が世界に与える影響」において演説する中華人民共和国の李克強首相。WORLD ECONOMIC FORUM/swiss-image.ch/Photo Michael Buholze



