世界経済フォーラムとジョン・ケリー米大統領気候問題特使事務所のパートナーシップである「ファースト・ムーバーズ連合」は、11月4日にCOP26で正式に発足します。
参加企業は、グリーンなサプライチェーンの構築と世界の気候目標の達成を支援するため、2030年までに低炭素製品を購入することを約束します。
火曜日、グラスゴーで一部の経営者が、ジョー・バイデン米大統領、ジョン・ケリー氏、世界経済フォーラムのボルゲ・ブレンデ総裁と会談しました。
バイデン大統領は火曜日後刻、COP26での主要演説でファースト・ムーバーズ連合を発表しました。
ファースト・ムーバーズ連合が11月4日に発足するのを前に、世界有数の政治・経済界のリーダーたちがCOP26開催中のグラスゴーで会談しました。
ジョー・バイデン米大統領は、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、ジョン・ケリー米気候問題特使、世界経済フォーラムのボルゲ・ブレンデ総裁、および重工業の脱炭素化を加速するプラットフォームに参加した企業のトップらと会談しました。
ジョン・ケリー米大統領気候問題特使事務所と世界経済フォーラムのパートナーシップであるこの連合の加盟企業は、グリーンなサプライチェーンの構築と気候目標の達成を支援するため、2030年までに低炭素製品を購入することを約束します。
購入の約束は当初、脱炭素化が難しい4つの部門、すなわち海運、航空、鉄鋼、トラック輸送を対象とし、2022年にはさらに4部門が重点分野に加わります。
「米国と世界経済フォーラムはファースト・ムーバーズ連合を立ち上げます……[同連合は]世界最大級で最も革新的な企業24社超とともに始動します。この連合は、私たちが現在取り組んでいる世界の排出量の30%を占める主要8部門を代表します」と、バイデン大統領は火曜日、COP26での演説で述べました。「これらの企業は、こうした産業部門などの脱炭素化に向けた実現可能な代替策を推進するうえで、重要なパートナーとなるでしょう」と付け加えました。
ファースト・ムーバーズ連合にすでに参加している企業には、Apple、Boston Consulting Group、AP Møller–Mærsk、Vattenfall、Dalmia Cement、Volvo Group、Fortescue Metals Group、Yara Internationalがあります。全参加企業のリストは木曜日に発表されます。
11月4日(木)15:00 CETに行われるファースト・ムーバーズ連合の発足をライブでご覧ください。こちらから、またフォーラムのソーシャルメディアチャンネルでもご覧いただけます。




