シエナガ・デ・マジョルキンは、コロンビアのカリブ海沿岸の都市バランキージャの北にある湿地です。
かつては食料や木材の供給源であり、洪水から地域を守ってきたこの湿地は、やがてごみや汚染物質が集まる場所となり、水質や魚の豊富さにも影響が及んでいました。
そこで市は、劣化した生態系を回復させるための野心的な計画を開始しました。汚染物質を吸収する藻類を投入し、水路を清掃するとともに、湿地の重要性と自然保護の意義を伝える教育プログラムも立ち上げました。今日、マジョルキンは地域の遺産をたたえ、地域社会に雇用をもたらす、活気あるエコパークとなっています。