地球はまさに未知の領域に入っていると、ポツダム気候影響研究所の所長、ヨハン・ロックストロームは述べています。
地球の気温は少なくとも過去10万年間で最も高くなっています。記録が残る時代のどの時点よりも温暖化の速度が速いだけでなく、その速度はさらに加速しています。
世界経済フォーラムのポッドキャスト「Radio Davos」に出演したロックストロームが、気候科学の最新の見解を語ります。地球のレジリエンスの低下によって、サンゴ礁の大規模な崩壊から永久凍土の融解まで、不可逆的なティッピングポイントにますます近づいていること、そして世界の気温上昇が1.5°Cを超えることは、少なくとも一時的には今や「避けられない」ことなどです。


