アルバニアの山岳地帯にあるドゥカト地方では、山火事が猛威を振るっています。この地域は急峻で、車両や地上部隊が立ち入れません。しかし、ドローンなら問題ありません。ドローンには熱画像カメラが搭載されており、ヘリコプターの消火隊に、どこに注力すべきかをリアルタイムで正確に伝えます。
世界各地で、気候変動により山火事の発生頻度と深刻さが増しています。現在、山火事は伐採や農業よりも多くの熱帯林を破壊しています。
世界経済フォーラムの「グローバル山火事リーダーシップ・ネットワーク」は、山火事対策への集団的な取り組みと投資を促し、危機対応から長期的なレジリエンスへと重点を移すことを目指しています。このネットワークは、2030年までに1兆本の木を保全・再生・育成するためのプラットフォーム、 1t.orgの取り組みの一つです。


