シンガポールは、デジタル対応力の世界ランキングでフィンランドを抜き、首位に立った。一方、香港と韓国は過去1年間に順位を落とし、ネットワーク化への対応力でトップ10入りしたアジアの国・地域は、日本だけとなった。最新のネットワーク化準備度指数(NRI)が示している。
NRIは、世界経済フォーラムの 『Global Information Technology Report 2015: ICTs for Inclusive Growth』の一部である。同報告書は、新たなデジタル技術を活用する準備状況を、各国について4つの観点から評価している。すなわち、1)規制・ビジネス環境、2)インフラ、利用しやすさ、スキル、3)企業、個人、政府による活用、4)社会・経済への影響である。
こちらもご覧ください:デジタル対応力のランキング表( 欧州、 サハラ以南のアフリカ、 北アフリカ・中東、および ラテンアメリカ)。
以下のヒートマップで、ネットワーク化準備度指数をご覧ください。
著者:ティエリー・ガイガー、世界経済フォーラム グローバル・ベンチマーキング・ネットワーク、グローバル競争力・リスク担当アソシエート・ディレクター兼エコノミスト
画像:山西省太原市の新しい住宅団地の近くで電話で話す男性。ロイター/Jon Woo



