テック企業はデジタル上の権利の保護でどう比較されるか

A picture illustration shows a Facebook logo reflected in a person's eye, in Zenica, March 13, 2015. Facebook Inc recorded a slight increase in government requests for account data in the second half of 2014, according to its Global Government Requests Report, which includes information about content removal.Requests for account data increased to 35,051 in the second half of 2014 from 34,946 in the first half, with requests from countries such as India rising and those from others including United States and Germany falling, the report by the world's largest Internet social network showed. Facebook said it restricted 9,707 pieces of content for violating local laws, 11 percent more than in the first half, with access restricted to 5,832 pieces in India and 3,624 in Turkey. Picture taken on March 13. REUTERS/Dado Ruvic (BOSNIA AND HERZEGOVINA - Tags: SOCIETY PORTRAIT SCIENCE TECHNOLOGY BUSINESS TELECOMS TPX IMAGES OF THE DAY) - GM1EB3H01I801
Facebook sits in fourth place.Image: REUTERS/Dado Ruvic
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マイクロソフトは、世界のテック大手をインターネット利用者の権利の尊重度で評価したランキングにおいて、グーグルを抜いて首位に立った。

2019年 Ranking Digital Rights(RDR)指数は、表現の自由とプライバシーに影響する公表済みのコミットメントや方針に基づき、世界で最も影響力のあるインターネット、モバイル、通信関連企業24社を評価している。

インターネットおよびモバイル・エコシステム企業(ソフトウェアやネットワーク機器を製造する企業)の中でマイクロソフトが1位となったのは、主に調査対象となった4つのサービス(Bing、Outlook.com、Skype、OneDrive)におけるプライバシー方針について、「強固なガバナンスと一貫した適用」が評価されたためである。

グーグルとVerizon Mediaは2位で並び、フェイスブックは4位を維持した。今年マイクロソフトに首位を奪われるまで、グーグルは2015年の第1回RDR指数以来、首位の座を守ってきた。

通信企業のランキングでは、テレフォニカが昨年の首位であったボーダフォンを抜いた。調査の著者によれば、このスペインの多国籍企業は、表現の自由とプライバシーに影響する方針について、ランキング内の他社よりも大幅に多くの情報を開示していた。

Image: 2019年 RDR企業説明責任指数のランキング

低スコア

世界の43億人のインターネット利用者の半数以上が、2019年指数に含まれる24社が提供するデジタル・プラットフォームやサービスを利用している。

しかし、利用者の人権の尊重という点では、主要企業でさえ重要な分野で不十分な状況にある。

世界中の人々は、自分の個人情報がどのように収集、保護、利用されているのか、また、オンラインで何を言えて何を言えないのかについて、よくわかっていない。

状況は改善しており、多くの企業がプライバシーと表現の自由に関する方針や慣行についてより多くの情報を開示しているものの、利用者の権利を保護するという責任を果たすには、なお取り組むべき課題が残されている、と報告書の著者は述べている。

指数に含まれる24社のうち、50%以上のスコアを獲得したのは8社のみであった。

「国家および非国家主体がデジタル・プラットフォームやサービスを通じてどのように権力を行使しているかを理解するために必要な情報を人々が欠いている場合、人権を保護するだけでなく、開かれた民主的な社会を維持することも不可能になる」と著者らは記している。

「人々が、利用者の表現の自由やプライバシーの権利が、企業のプラットフォームやサービスによって直接的または間接的に侵害された時期を知り、ましてや誰が責任を負うべきかを特定するためには、透明性が不可欠である。」

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