世界が抱える最も困難な課題の解決に一歩近づける起業家たち

The ocean is by far our largest natural ecosystem - and it needs our help.
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世界は、世界的なパンデミックや深刻な所得格差から、人為的な気候変動、自然生態系の破壊に至るまで、前例のない一連の課題に直面しています。

世界の人々の10%が今なお極度の貧困状態にあり、毎年800万トンのプラスチックが海洋に流出し、サッカー場ほどの広さの森林が毎秒失われていることをご存じでしょうか。

あらゆるものがつながるこの時代、私たちの問題もまた相互に連関しています。海洋に流れ込む膨大な量のプラスチックは、海洋生物に害を与えるだけでなく、人々の生計を脅かし、さらには食物連鎖にも入り込んでいます。一方、世界各地で7,000万人以上が戦争や紛争を逃れることを余儀なくされ、持続可能な変化を後押しする可能性のある経済や税制の仕組みから離れています。

世界的な課題の規模と複雑さに対応するため、国連はその解決に取り組む枠組みとして、17の持続可能な開発目標(SDGs)を定めました。2030年までに、より健康で、環境に優しく、平等で、豊かな地球を実現することを目指しています。

ますます相互につながる世界では、地球規模の問題に立ち向かい、私たちが切実に必要とする解決へと進むために、これまで以上に集団的な行動が求められています。答えがどこかにあるのなら、どうすればそれを見つけ、世界中の技能、意欲、知識を生かせるでしょうか。

UpLinkは、こうしたニーズに応えるものです。喫緊の課題に対する優れたアイデアや解決策を見いだし、世界の意思決定者につなぐ新たなデジタル・プラットフォームです。

まずUpLinkは、海洋の解決策を見つけるため、次のコンペティションを開始しました。「オーシャン・ソリューションズ・スプリント」です。地球表面のほぼ4分の3を占める海洋は、私たちにとって圧倒的に大きな自然生態系であり、気象システムを動かす原動力であり、地球の健康状態を示す指標です。

しかし、その指標が示す現状は安心できるものではありません。海水温の上昇、脱酸素化、乱獲、プラスチック汚染、サンゴ礁の白化など、解決すべき課題は数多くあります。

コンペティション開始から最初の2週間で、寄せられたアイデアや解決策の幅広さと奥深さが垣間見えてきました。ペルー、ミャンマー、オランダ、カメルーン、ケニア、米国など、世界各地から、さまざまなプロジェクトやスタートアップの応募がありました。各応募は、海洋問題に取り組む独自で創造的なアプローチを提示しています。

起業家たちは、ドローンや衛星を使って海洋の健全性や違法漁業を監視し、エビの殻の廃棄物を発泡包装材に加工し、プラスチック廃棄物を再利用して地域の漁業コミュニティ向けの船を建造し、石油掘削施設の構造物から塗料をサンドブラストで除去してマイクロプラスチック汚染を防ぎ、アートを通じて人工サンゴ礁を作り出しています。

現在、幅広い応募内容を審査しています。お気に入りの応募に賛同を示すことで、皆さんも協力できます。

UpLinkにアクセスして投票し、詳細をご覧ください。

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