IUCNが絶滅危惧種の最新レッドリストを発表した。
一部の哺乳類は絶滅の危機から救い出されたものの、絶滅危惧種の総数は増加していると、Statistaは報告している。
2007年から2020年にかけて、絶滅危惧種に指定された昆虫、軟体動物、魚類、爬虫類の数が大幅に増加した。
爬虫類や軟体動物が絶滅の危機に瀕する理由には、森林伐採、気候変動、生息地の破壊などがある。
絶滅危惧種の数は増加している。しかし、絶滅の危機に瀕するオランウータンやハシナガイルカのような動物が大きな注目を集める一方で、絶滅危惧種に指定された哺乳類の数は、ほかの動物群ほど急速には増えていない。
絶滅危惧種に指定された哺乳類の数(国際自然保護連合が、レッドリストで深刻な危機、危機、または危急に分類した種と定義)は、2007年から2020年の間にわずか22%増加した。同じ期間に、絶滅危惧種に指定された昆虫は276%増加し、軟体動物(カタツムリ、ナメクジ、ムール貝、イカ、ミミズなどを含む分類群)は145%増加した。絶滅危惧種の魚類は196%増え、爬虫類はさらに多い336%増加した。
昆虫や魚類が絶滅の危機に瀕する理由はよく知られているが、爬虫類や軟体動物に対する脅威については、あまり語られていない。IUCNによると、多くの爬虫類は熱帯雨林地域に集中しているため、森林伐採の脅威にさらされている。また、爬虫類は特に環境の変化に敏感で、気候変動もその一つだ。軟体動物では、絶滅危惧種の多くが陸上や淡水域に生息している。生息地の破壊による脅威にさらされているほか、侵略的外来種に生息域を奪われている。これは米国生物科学研究所による。
IUCNはレッドリストを年に数回更新している。2022年の最新版では、16,900種の動物が絶滅危惧種に指定された。これは2007年の2倍を超える数だ。
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