あります。世界的な動きが都市で木を増やし、公園をさらに整備することを促しています。では、現在、緑地が最も多い都市はどこでしょうか?
これを明らかにするため、MITのセンシブル・ラボは世界経済フォーラム(WEF)と協力し、Treepediaを制作しました。世界の主要都市における緑の密度を示すインタラクティブな地図を掲載したサイトです。
研究者らはGoogleストリートビューの情報を使い、航空画像に基づいて各都市の樹冠被覆率を数値化する「グリーン・ビュー・インデックス」を算出しました。このプロジェクトが始まった2016年当時、Treepediaに掲載されていたのは10都市でしたが、その後、チームはさらに13都市をリストに加えました。
Treepediaの目標は、都市計画の分野に携わっていない人々にも都市計画をより身近なものにすることだと、MITのカルロ・ラッティ氏はプレスリリースで述べています。
樹木被覆率とともに、上位の都市を見てみましょう。
15位 イスラエル、テルアビブ — 17.5%
14位 マサチューセッツ州ボストン — 18.2%
13位 フロリダ州マイアミ — 19.4%
12位 カナダ、トロント — 19.5%
11位 ワシントン州シアトル — 20%
10位 オランダ、アムステルダム — 20.6%
9位 スイス、ジュネーブ — 21.4%
8位 ドイツ、フランクフルト — 21.5%
7位 カリフォルニア州サクラメント — 23.6%
6位 南アフリカ、ヨハネスブルク — 23.6%
5位 南アフリカ、ダーバン — 23.7%
4位 マサチューセッツ州ケンブリッジ — 25.3%
3位 カナダ、バンクーバー — 25.9%
2位 オーストラリア、シドニー — 25.9%
1位 シンガポール — 29.3%
シンガポールは、洗練された高層ビル群と、木々や広場を重視する都市として知られています。
2013年の土地利用計画によると、同市は2030年までに緑地をさらに拡大することを目指しています。住民の85%が公園から400メートル以内に住めるようにするのが目標です。





