パリ近郊に「白い森」タワーが誕生へ、2,000本の樹木や低木を配置

General view of the Eiffel Tower in Paris, France, September 25, 2017. REUTERS/Charles Platiau - RC11A8019B30
Construction of a 177-foot-tall tower is expected to start soon in Villiers-sur-Marne.Image: REUTERS/Charles Platiau
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イタリアの建築事務所が設計した緑に覆われたタワーの建設が、間もなくパリ郊外のヴィリエ=シュル=マルヌで始まる。ステファノ・ボエリ・アルキテッティが設計した緑に覆われたタワーの建設が、間もなくパリ郊外のヴィリエ=シュル=マルヌで始まる。

建物の外側では、2,000本の樹木や植物、低木がファサード、屋根、バルコニーを覆う。内部には高級マンション、オフィス、小売店舗が入る。

「フォレ・ブランシュ」(「白い森」)と名付けられた高さ177フィートのタワーには、自然光を取り込み、街を眺められる大きな窓が設けられる。ファサードの大部分は木材で造られる。

バルコニー付きのマンションは高層階に配置され、オフィスや店舗は低層階に入る。

同社はBusiness Insiderにメールで、建設計画は進んでいるものの、現時点で具体的な日程は決まっていないと伝えた。

Image: ステファノ・ボエリ・アルキテッティ

植物をふんだんに取り入れた建築で知られるステファノ・ボエリ・アルキテッティ。同社は6月、2020年までに中国の柳州に、40,000本の樹木と約100万本の植物で覆われたタワー群からなる「森林都市」を建設すると発表した。その高層ビルのデザインは、ボエリが南京に設計した2棟のタワーからなる複合施設に似たものとなる。開発業者は、ボエリ設計の別のタワーをスイスのローザンヌとオランダのユトレヒトでも建設中だ。

これらのプロジェクトと同様、フォレ・ブランシュも街を少し緑豊かにすることを目指している。

建築家たちは、このタワーについて「緑を単なる装飾とする考えを超え、気候変動との闘いと都市環境における生物多様性の向上という課題に取り組む建築構造物を目指す」と記した。

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