インドネシアはマングローブ林を活用し、2060年までのカーボンニュートラル達成を目指す

Brown wooden bridge over river, surrounded by mangrove trees.
Indonesia has implemented a mangrove restoration programme that works towards achieving carbon neutrality by 2060.Image: UNSPLASH/Deni Febriliyan
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  • インドネシアは、2060年まで、またはそれより早い時期にカーボンニュートラルを達成することを約束している。

  • 研究によると、マングローブ林は他の熱帯林の4~5倍の炭素排出を吸収する。

  • ジャカルタは今年、劣化したマングローブ林15万ヘクタールの再生を目指しており、2024年までに150万エーカーを再生するという約束の実現に向けて取り組みを続けている。

2060年まで、またはそれより早い時期にカーボンニュートラル達成を目指すインドネシアは、プログラムの資金調達を支援するため、投資家にマングローブ再生への参入を開く規則の策定も進めている。

インドネシアのジャカルタ発―当局者によると、インドネシアは今年、劣化したマングローブ林15万ヘクタールの再生を目指している。昨年は新型コロナウイルスのパンデミック対策のため、予算を国家予算から振り替える必要があり、この目標の約4分の1を再生した。

広大なマングローブ林を有する東南アジアのこの国は、炭素排出の吸収を支援するため、昨年、劣化したマングローブ林60万ヘクタール(150万エーカー)を2024年までに再生するプログラムを開始した。

「いくつかの研究では、マングローブ林は陸上の熱帯林の4~5倍の炭素排出を吸収できることが示されています」と、環境・林業相のシティ・ヌルバヤ・バカール氏は説明会で述べた。

東南アジア最大の経済国であり、世界最大の群島国家でもあるインドネシアは、2060年まで、またはそれより早い時期にカーボンニュートラルの達成を目指している。

泥炭地・マングローブ再生庁長官のハルトノ氏は同じ説明会で、昨年は6900億ルピア(4,807万米ドル)を投じて3万4,911ヘクタールを再生したが、2022年の割当予算は3兆2,000億ルピアに増える見込みだと述べた。

環境・林業省は、プログラムの資金調達を支援するため、投資家にマングローブ再生への参入を開く規則の策定を進めている。

(1米ドル=14,355.0000ルピア)

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