カリフォルニア州の山火事、被害がますます拡大

Wildfire spreading in a town.
California’s continuous battle with high temperatures has contributed to devastating wildfire seasons.Image: Unsplash/Michael Held
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  • 米カリフォルニア州では、消防士らがほぼ2週間にわたり山火事の消火活動にあたっています。

  • 同州では、山火事による焼失面積が過去5年間で急増しています。

  • そのため、カリフォルニア州の費用負担は増大しており、1990年代の6,100万ドルから2010年代には4億ドル超に増えました。

カリフォルニア州のワッシュバーン火災では、少なくとも1,591エーカーが焼失し、ヨセミテ国立公園にある古くからのレッドウッド、すなわちジャイアントセコイアの森に刻々と迫っています。7月7日に発生したこの火災の消火活動が続くなか、周辺地域から1,600人が避難しました。

山火事のシーズンの様相は年ごとに異なります。今年の被害を判断するにはまだ早いものの、焼失した面積の5年間の移動平均を見ると、山火事によるカリフォルニア州の被害面積は、2019年に比較的落ち着いた状況だったにもかかわらず、拡大していることが分かります。特に深刻だった2020年の影響で、この数値はしばらく高い水準にとどまるでしょう。

カリフォルニア州では干ばつとの闘いが続き、異常な高温と乾燥した植生も壊滅的な山火事シーズンの一因となっています。被害を抑えるための費用は急速に増加しており、1990年代の6,100万ドルから2010年代には4億ドル超に達しました。

カリフォルニア州で高まる山火事の脅威。Image: スタティスタ。
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