金曜日に発表された研究によると、過去40年間に都市部では、異常な暑さの日や極端な降雨がより一般的になった一方、寒波の回数は減少した。
世界各地の200を超える都市で熱波が大幅に増加しており、最も多くの熱波が発生したのは過去10年間だった。
「世界人口の半数以上が現在、都市部に暮らしている。したがって、気候や気候の極端な現象がこれらの地域でどのように変化しているかを理解することが特に重要だ」と、研究の筆頭著者であるヴィマル・ミシュラ氏は声明で述べた。
都市へ移り住む人の数は着実に増えており、国連は2050年までに世界人口の70%が都市に暮らすようになると予測している。
今週初めに発表された別のデータによると、昨年は観測史上最も暑かった2010年と並んだ。
声明は、ここ数十年の気温上昇に長期的な傾向が結び付いているとして、その原因を人間による温室効果ガスの排出に挙げた。
熱波の増加は高齢者や子どもの健康に悪影響を及ぼし、時には死者を出す一方、干ばつや洪水の頻度と深刻さが増すことで、水の供給が脅かされる。
洪水や地滑りが起きやすい地域に暮らすことの多い都市貧困層は、異常気象の影響を不均衡に大きく受ける。
「都市部が占める世界の陸地面積は比較的小さい。しかし、富が集中する中心地であるため、都市インフラへの被害は非常に大きな経済損失につながる可能性がある」とミシュラ氏は述べた。
6日以上連続する熱波に加え、半数を超える都市で、極端に暑い日が単発で発生する回数も増加した。
同時に、都市部では寒波が減少し、都市の60%で極端に風の強い日が大幅に減った。
学術誌『Environmental Research Letters』に掲載されたこの研究は、人口25万人を超える217の都市部を分析した。
この記事は、 Thomson Reuters Foundationとの協力により掲載されています。掲載によって、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。
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著者:マグダ・ミスは、Thomson Reuters Foundationの制作編集者。
画像:広南県の村にある、部分的に干上がった池の様子。REUTERS/Stringer

