過去20年間で、気象関連の災害により60万6000人が死亡し、41億人が負傷、住居の喪失、または緊急支援を必要とする状況に陥りました。
「The Human Cost of Weather Related Disasters (1995-2015)」 報告書は、Centre for Research on the Epidemiology of Disasters(CRED)および United Nations Office for Disaster Risk Protection(UNISDR)によるもので、20年間の期間を対象とした分析を提供しています。
アジアは気象災害の最も深刻な影響を受けました。被災者の絶対数では、中国が1位、インドが2位です。この2カ国では、過去20年間で30億人以上が家と生計を失っており、これは世界全体の75%に相当します。
出典:UN/CRED
アジア以外では、トップ10にアフリカの2カ国、ケニアとエチオピアが入っています。ブラジルは、洪水、地すべり、その他の自然災害により5100万人が被災した、トップ10に入る唯一の南米の国です。
被災データを人口に占める割合で標準化すると、トップ10は大きく変わります。アフリカの6カ国が入り、アジアからは中国を含む3カ国のみとなります。
標準化されたトップ10に入るヨーロッパの国は1カ国のみです。モルドバは主に2000年の嵐の影響により、総人口360万人のうち260万人が被害を受け、6位となりました。
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本記事の掲載は、世界経済フォーラムによる見解への支持を意味するものではありません。
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執筆者:Emma Luxton は Formative Content のジュニア・コンテンツ・プロデューサーです。
画像:洪水の被災者が、乾いた陸地にたどり着いた際、ゴムの浮き輪を抱えている様子。REUTERS/Zohra Bensemra.


