1. 米国で大学のどの学位を取得すれば、より高い給与を得られるでしょうか?
化学工学。米国の大学卒業生を対象とした調査では、専攻50分野のうち化学工学が、キャリア中盤(卒業から10年後)の給与中央値10万7,000ドルで首位となりました。これに対し、政治学は7万8,200ドルで21位でした。詳しくはこちら。
2. 近い将来、最も自動化される可能性が高い仕事は何でしょうか?
ファストフード店員。マッキンゼーが46カ国、800種類の職種を調査したところ、最大60%の職業で業務の3分の1が自動化される可能性があることが示されました。特に脆弱な職種として、ファストフード店員、機械オペレーター、バックヤードスタッフが挙げられています。詳しくはこちら。
3. 2020年に最も需要が高い職業は何でしょうか?
データアナリスト。自動化のリスクにさらされる仕事が増えるなか、コンサルティング会社のガスリー・ジェンセンは、キャリアを「将来に備えたい」と考える人に関心を持たれそうな職業のリストをまとめました。データアナリストが1位、経営アナリストが5位でした。上位10職種のほかの職業はこちら。
4. 2030年に最も需要が高まるスキル群は何でしょうか?
テクノロジー関連のスキル。社会性や感情面の能力も将来重要ですが、技術的なスキルほどではありません。2030年までに、後者のスキルを身につけた人々が働く時間の総数は、米国で60%、西欧で52%増加すると予測されています。詳しくはこちら。
5. AIに仕事を奪われることを最も懸念しているのは、どの国の労働者でしょうか?
中国。世界のAI研究をリードしようとする中国の取り組みを背景に、同国の労働者は雇用の将来に不安を抱いています。調査回答者の80%が、テクノロジーによって反復作業が担われるようになると考えていました。メキシコでは51%、ドイツでは39%でした。詳しくはこちら。
6. 新たな機会に最も柔軟に対応できるのは、どの職種の労働者でしょうか?
組立ラインの作業員。世界経済フォーラムとボストン・コンサルティング・グループが新たに行った調査では、5,000万件の求人広告を照合し、幅広い職種に対応するキャリアを提案しました。その結果、組立ラインの作業員には代替となる「適職」が14万件ある一方、機械検査員では1万5,000件でした。詳しい内容はこちら。
7. 米国の労働人口の過半数がフリーランスになるのは何年でしょうか?
2027年。現在、米国では5,700万人を超える労働者、つまり労働人口の約36%がフリーランスとして働いています。しかし、フリーランサーズ・ユニオンとアップワークによると、2027年までにフリーランスの数は非フリーランスを上回り、その数は8,650万人対8,340万人になる見込みです。


