職場で何か望むことがあるなら、上司に伝えよう

Businessmen carry briefcases as they climb the stairs under the Arche de la Defense in the financial and business district west of Paris October 21, 2014. REUTERS/John Schults (FRANCE - Tags: BUSINESS) - RTR4B05B
Human-resources expert Toni Thompson explains that setting goals for yourself can be a challenge.Image: REUTERS/John Schults
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Business Insiderとの最近のFacebook Liveインタビューで、人事の専門家であるトニ・トンプソンは、職場でキャリアアップする最善の方法の一つとして、望んでいることを上司に話すことを挙げた。

将来的な昇進や昇給、あるいは単にもっと多くの機会を望んでいるなら、そのことを上司にはっきり伝えるべきだとトンプソンは語った。

この一歩を踏み出すのは、思った以上に難しいことがある。その理由の一つは、自分の目標を明確に定めるのが難しいことだ。

これは、私が2カ月間、レベッカ・フレイザー=ティルと一緒に働いて学んだことだ。彼女は、キャリアコーチングのPivot Coachingチームに所属するキャリアコーチだ。会う前から、フレイザー=ティルは、私の具体的な目標や、立ちはだかる障害について知るためにメールをくれた。

私の主な目標はすぐに言葉にできた。いつかBusiness Insiderのシニア・レポーターになりたいと思っていたのだ。しかし、どんな障害があるのかは、よく分かっていなかった。

フレイザー=ティルと電話で話し始めて、自分がかなりぼんやりした目標に向かっていたことに気づいた。彼女は、いつシニア・レポーターの肩書きを得たいのか尋ねたが、私は答えられなかった。その肩書きを得た後の日々がどんなものになるかと聞かれても、そんなことは考えたことがないと答えるしかなかった。

しばらくそんなやり取りが続き、フレイザー=ティルは、私が目標とその達成までの道筋を明確にできるよう助けてくれた。その後数週間、彼女は私の進捗や、新たに生じた課題について確認してくれた。

目標を言葉にできるようになり、さらに、その達成がどんな気持ちをもたらすかという、フレイザー=ティルの言う「ビジョン」も持てるようになると、上司や年上の同僚にも目標を伝えられた。そうした会話を通じて、目標をさらに練り上げ、そこにたどり着くために何をすべきかを具体的に把握できた。

トンプソンの助言に付け加えるなら、会社での将来について上司と話す前に、自分が何を望んでいるのかを明確にしておくべきだ。

誰もがキャリアコーチと働く機会を得られるわけではないが、親しい友人や同僚に話してみるのも役立つだろう。彼らは、1年後、2年後、あるいは5年後に自分がどうなっているかという話に、どんな抜けがあるかを見つけてくれるはずだ。その隙間を埋めるために詳しく説明できるほど、自分の進む道を自信を持って切り開けるようになる。

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