オンライン小売大手アマゾンは今年、従業員を新たに427,300人増やし、総従業員数を120万人に拡大した。
この数字は、1日あたり約1,400人を新たに採用したことに相当する。
同社は現在、世界第5位の雇用主にランクされており、わずか2年前の第10位から順位を上げた。
大規模なレイオフが相次ぐ年に、アマゾンはその傾向に逆行している。10月時点で同社は従業員を427,300人増やし、従業員数は120万人に達したと、ニューヨーク・タイムズ紙は報じている。今年、アマゾンは1日あたりおよそ1,400人を採用した。
フォーチュン500社のなかで現在、世界第5位の雇用主にランクされているアマゾンは、過去に例のない採用規模により、第3位に浮上する可能性が高い。
最大の雇用主であるウォルマートは、現在220万人を雇用している。アマゾンが現在のペースで採用を続ければ、2年後にはその座を奪う可能性がある。(もちろん、ウォルマートもパンデミックの間に従業員を増やしてきた。)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、アマゾンの職場環境への関心が再び高まっている。先週、同社は一時金の支給に合意した。従業員のストライキが懸念される一方、厳しい雇用市場を背景に、アマゾンが近いうちに働き手を確保できなくなる可能性は低い。NYTによると、9月16日までの1週間で同社には約40万件の求人応募が寄せられた。これは1分あたり38件のペースだ。


