これがマーク・ザッカーバーグの新年の抱負

Facebook Founder and CEO Mark Zuckerberg speaks on stage during the annual Facebook F8 developers conference in San Jose, California, U.S., April 18, 2017. REUTERS/Stephen Lam
Mark Zuckerberg has vowed to fix the cracks in FacebookImage: REUTERS/Stephen Lam
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マーク・ザッカーバーグが以前、新年の課題に掲げた中国語(北京語)の習得でさえ、十分に困難なものだった。

今年、彼が自身のFacebookページで共有した個人的な課題も、また複雑なものだ。彼は、自ら創設したソーシャルメディア大手を立て直すと約束し、悪用を防ぐポリシーをより徹底して運用すると誓った。

世界は不安と分断に覆われていると、彼はFacebookの投稿に記している。今年の世界経済フォーラム年次総会のテーマを反映した言葉だ。

Facebookにはやるべきことが山積していると、ザッカーバーグは続ける。コミュニティを虐待や憎悪から守り、国家による介入からコンテンツを保護し、Facebookで過ごす時間を有意義なものにしなければならない。

利用者数の増加とともに、悪用も増えているImage: TechCrunch

世界でFacebookを利用する人の数は年々驚異的に増加しており、その成長の多くは発展途上国に牽引されている。

サービス開始から13年、利用者数が10億人に達してから5年もたたないうちに、Facebookの月間アクティブユーザー数は20億人を超え、世界最大のソーシャルアプリとなったと、TechCrunchは伝えている。

しかし、この目覚ましい成長とともに、ネットいじめ、荒らし、ライブ配信中の自殺、偽ニュース、政治的介入など、数多くの問題が生じている。

偽ニュースとの闘い

2017年5月、Facebookは、サイト上で殺人、自殺、その他の恐ろしい動画をリアルタイムで監視するため、新たに3,000人を雇用すると発表した。

偽ニュースの拡散防止も大きな課題となっている。Facebookは、ユーザーに誤情報が配信されるのを許したことで、米国、フランス、EU離脱をめぐる国民投票の結果を歪めたと非難されたが、同社はこの主張を否定している。

Facebookは当初、ファクトチェッカーを雇い、疑わしい記事の横に赤い旗のアイコンを表示して対応した。しかし2017年12月、Facebookは赤旗の手法は効果がなかったと認め、代わりに新たな対策を試みている。異議のある記事の横に関連する記事を表示し、ユーザーの視点と理解を広げようというものだ。

政治的介入も、マーク・ザッカーバーグが対処すべき大きな課題の一つだ。Facebookは、2016年の米大統領選挙を前に、ロシアと関係する政治広告を認めたことで厳しく批判された。Facebookは現在、透明性を高め、政治広告の費用負担者を明らかにすると誓っている。問題となったロシアの広告は、捜査当局に提出された。

「これらの問題は、歴史、公民、政治哲学、メディア、政府、そしてもちろんテクノロジーに関わる問いに触れるものです」と、マーク・ザッカーバーグは記す。「専門家のグループを集め、こうしたテーマについて議論し、解決に取り組むことを楽しみにしています。」

「すべての間違いや悪用を防ぐことはできませんが、現在、ポリシーの運用やツールの悪用防止であまりにも多くの誤りを犯しています。今年、成功を収めることができれば、2018年末には、はるかに良い方向へ進んでいるでしょう。」

そう考えると、中国語(北京語)の習得は急に簡単に思えてくる。

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