世界で最も危険な山々

Mount Everest, the world highest peak, and other peaks of the Himalayan range are seen through an aircraft window during a mountain flight from Kathmandu, Nepal January 15, 2020. REUTERS/Monika Deupala
Mount Everest, the highest mountain on Earth, attracts hundreds of climbers every year.Image: REUTERS/Monika Deupala
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  • アンナプルナ山群の主峰は世界で最も危険な山で、登頂を試みた人の死亡率は29%に上ります。

  • 1900年以降、推定244隊の登山隊が挑み、72人が死亡しています。

  • 次に危険なのはカンチェンジュンガで、死亡率は29.1%です。

  • 地球上で最も高い山であるエベレストには毎年何百人もの登山者が集まり、死亡率は14.1%です。

世界の標高上位14峰は、すべて標高8,000メートルを超えることから「8000メートル峰」とも呼ばれ、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に連なっています。自然の驚異であるだけでなく、冒険家やエクストリームスポーツの選手を引きつけています。エベレストだけでも、地球上で最も高い山として、頂上を目指す登山者が毎年何百人も訪れます。

現在の装備があれば、すべての8000メートル峰に登ることは20世紀初頭ほど難しくありません。しかし、軽く考えてよい挑戦ではありません。データアナリストのアービン・ヴィンゾンによる発表に着想を得たこのインフォグラフィックが示すように、8000メートル峰での死亡事故は珍しくありません。

世界の標高上位14峰は、すべて標高8,000メートルを超えています。Image: Statista

次のデータによると、ヒマラヤン・データベースおよびMountainiq.com標高8,091メートルのアンナプルナ山群主峰は、すべての山の中で最も危険です。1900年以降、推定244隊の登山隊が挑み、72人が死亡しています。つまり、登頂を試みる人のほぼ3人に1人が帰らぬ人となっています。山岳観光で生計を立てるシェルパも、しばしば犠牲になります。同様に、標高8,586メートルのカンチェンジュンガ山頂への道も、しばしば帰還できない道となります(死亡率29.1%)。

険しい岩場と絶え間ない雪崩の危険から、登山者の間で最も危険とされる山はK2です。標高8,611メートルのK2はカラコルム山脈の最高峰で、8000メートル峰の中ではエベレストに次ぐ高さです。2018年のデータによると、登山隊の5隊に1隊以上で死亡者が出ました。ただし、死者数の実数が最も多いのはエベレストです。登山隊が2,000隊を超える、最も頻繁に登られる8000メートル峰でもあります。チベット人がチョモランマと呼ぶこの山の死亡率は約14%です。

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