スイスのチョコレートメーカーが、80年ぶりに新しいピンク色のチョコレートを発表した。
ルビーチョコレートは、ミレニアルピンク色をした最新の天然食品だ。
ルビーカカオ豆は、添加物を使わずにチョコレートに独特のピンク色を与える。
ベリーの風味をほのかに感じる、フルーティーでなめらかな味わいだという。
スイスのチョコレートメーカーが、チョコレートのラインナップに新たな色を加えた。バラ色でフルーティーなそのチョコレートは、まるで、あらゆるものを徐々にミレニアルピンクに変えているあのジェネレーターから飛び出してきたかのようだ。身の回りのあらゆるものを徐々にミレニアルピンクに変えている、あのジェネレーター登場したのは、ルビーチョコレートだ。ネスレが80年前にホワイトチョコレートを生み出して以来、最も新しい天然チョコレートの品種である。
このピンク色の製品は、世界最大のカカオ加工会社であるバリー・カレボー社の研究所から生まれた。色合いは赤よりもピンクに近いかもしれないが、開発者たちは新しいチョコレートの名称に「ルビー」を使うことにこだわっている。
名前の由来はルビーカカオ豆だ。赤みを帯びたその実が、チョコレートに独特のピンク色を与えている。10年にわたる開発を経て、バリー・カレボー社は添加物を使わずに、豆ならではの見た目と風味を生かす方法を考案した。赤く着色したカカオパウダーやチョコレートは存在するかもしれないが、ルビーチョコレートの色は明らかに天然のものだ。
チョコレートの魅力は色だけではない。ベリーの風味をほのかに感じる、フルーティーでなめらかな味わいだという。「天然で、色鮮やかで、官能的です。贅沢な楽しみという側面がありながら、チョコレート本来の魅力を保っています」と、同社のCEO、アントワーヌ・ド・サンタフィリップ氏はブルームバーグに語った。
魅惑的な新しいチョコレートは今日、中国・上海のイベントで披露されたが、近所の食料品店にいつ並ぶかはまだ分からない。それまでは、チョコレートを使ったデザートがこの夢のような新色に染まる様子を想像して楽しもう。

