インターネットを利用する人の驚くべき数

World Wide Web inventor Tim Berners-Lee delivers a speech during an event marking 30 years of World Wide Web, on March 12, 2019 at the CERN in Meyrin near Geneva, Switzerland. Fabrice Coffrini/Pool via REUTERS - RC1EB2A7A4F0
The global internet community now totals 4.2 billion.Image: Fabrice Coffrini/REUTERS
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実に興味深いウェブページがあり、文字どおりインターネットの成長を見守ることができる。利用者数が42億人に近づくにつれ、世界の77億人の市民の55%がすでにオンラインになっていることがわかる。

最も急速な成長が見られたのはアフリカで、利用者数は2009年以降5倍に増えた。現在、アフリカの人々の4分の1がインターネットにアクセスでき、その成長の多くはスマートフォンの利用によるものだ。

ロシアを含む旧ソ連諸国では利用者数が3倍に増加した一方、同じ期間にアジア太平洋地域と中東のインターネット利用は2倍を超えて増えた。欧州の進展は比較的緩やかで、この10年間に人口の3分の2から5分の4へと増加した。

南北アメリカでは10人中7人近くがオンラインで、10年前の半数から増加している。この数字が米国を考えると低く感じられるなら、このデータには農村部のインフラ整備が遅れているラテンアメリカが含まれていることを思い出してほしい。

ウェブの利用はあまりに速いペースで伸びており、統計担当者も追いつくのに苦労している。国別の検証済みの数値が得られる最新年は2016年だ。おそらく驚くことではないが、利用者数が最も多かったのは中国(7億2,100万人)で、インド(4億6,200万人)、米国(2億8,700万人)が続いた。

アイスランドでは、人口33万2,000人の100%がオンラインだった。合計17の国・地域で市民の90%超がオンラインとなり、その割合はフェロー諸島の98.5%から日本の91%まで幅があった。しかし、利用者からGoogle検索まであらゆるものを追跡するInternet Live Statsサイトのカウンターは、見る者を夢中にさせる。

ウェブの広大さ

オンライン世界の圧倒的な規模には驚かされる。カウンターによると、ウェブサイトは17億件に迫り、毎日50億回を超えるGoogle検索で見つけられている。毎日4万5,000件を超えるサイトがハッキングされている。

今年に入ってから、私たちは合計で約19兆通のメールと530億件のツイートを送信した。約5,000億本のYouTube動画を視聴し、この投稿を含めて約4億5,000万件のブログ記事を作成した。インターネットの通信量は約4,500億ギガバイトのデータを生み出し、約2億8,500万キロワット時の電力を消費した。これらによって、二酸化炭素が2億3,000万トン以上排出された。

欧州素粒子研究センターであるCERNに勤務していたサー・ティム・バーナーズ=リーが構想を提唱してから30年、インターネットは大きく進歩した。バーナーズ=リーは、フォーラムへのブログ投稿で、政府や企業に対し、「市民を中心に据えたグローバルなコミュニティとしてウェブを尊重する」よう呼びかけた。42億人近くが参加するのだから、かなり大きなコミュニティだ。

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