中年に達していても、心不全のリスクを減らすためにできることはまだある。
研究者らによると、週4~5日、2年間にわたって有酸素運動に取り組むことで、何十年にも及ぶ座りがちな生活からの脱却を始められるという。

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学術誌『Circulation』に掲載されたこの研究では、定期的な運動習慣のない45~64歳の成人の心臓を調べた。参加者は2つのグループに分けられ、一方はヨガ、バランス運動、筋力トレーニングを行い、もう一方は有酸素運動に重点を置いた。
2年後、有酸素運動グループでは、運動中の最大酸素摂取量が18%改善し、心臓の左心室筋の「柔軟性」も25%向上した。BBCニュースによると、いずれも心臓の健康状態が改善した兆候だ。
研究者らが伝えたい大きなポイントは、運動を誰もが日課に取り入れるべきだということだ。研究グループの主任研究者は、その重要性を歯磨きになぞらえている。これまで座りがちな生活を送ってきたとしても、今から改善に取り組む機会はある。

