世界各地で新型コロナウイルス感染症対策のロックダウンが解除され始め、レストランが営業を再開しています。
ソーシャルディスタンスの確保や従業員の保護のため、店の様子は大きく変わっています。
新型コロナウイルス感染症の流行後、外食のあり方は元に戻るのでしょうか。世界各地でロックダウンの緩和が始まり、レストランが営業を再開していますが、その様子や雰囲気はパンデミック前とは大きく異なります。
レストランやカフェの経営者は、外出自粛政策による経済的打撃を大きく受けた人々の一部です。多くの人が、事業の倒産を防ぐため、何としても営業を再開したいと考えています。しかし、ソーシャルディスタンスの規則により、客へのサービス方法を見直さざるを得ません。テーブルへの仕切り板の設置、フェイスシールドやマスクを着用する従業員、個別の食事用ポッドなど、対応はさまざまです。
世界各地のレストランがどのように対応しているのか、見てみましょう。
一緒にいながら距離を保つ:タイ・バンコクで営業を再開した麺料理店では、仕切り板を挟んで客が昼食をとっています。
食事用ポッド:オランダ・アムステルダムの水辺にあるレストランで、「隔離用温室」を試す人々。
コーヒー文化:セルビア・ベオグラードのカフェで、マスク、フェイスシールド、手袋を着用したバリスタがカプチーノを淹れています。
失われた時間を取り戻す:ベトナム・ハノイのレストランで、ロックダウン規制の緩和を祝う客たち。
営業を続ける:米国ワシントンD.C.のBen’s Chili Bowlで、スタッフがオンライン注文の品を準備しています。このレストランは62年間営業を続けており、バラク・オバマとジョージ・W・ブッシュの2人の元大統領にも料理を提供しました。
歩道で抗議:ウクライナ・キーウの大統領府前にレストラン経営者たちが屋外カフェを設け、事業者向けのロックダウン規制緩和を求めています。
仕切られた夕食:タイ・バンコクの伝統的な火鍋レストランでは、仕切り板と床の目印で客同士の距離を保っています。
距離を保って:オランダ・アーネムの実験的な「ウイルス対策」マクドナルドで、客が目印に沿って進んでいます。
ステーキも万全の対策で:ニューヨーク市の金融街にあるBrooklyn Chop Houseでは、料理に加え、来店客への検温、テーブルの仕切り、プラスチックで包んだ皿やグラスが用意されます。

