レディー・ガガは、企業や慈善家から7日間で3,500万ドルを集め、世界保健機関(WHO)のCOVID-19連帯対応基金に寄付した。
彼女はWHOおよびグローバル・シチズンと提携し、新型コロナウイルスとの闘いで世界を団結させることを目指す「One World Together at Home」と題したバーチャルフェスを4月18日に開催する。
募金を目的としないこのイベントには、ビリー・アイリッシュ、リゾ、エルトン・ジョンをはじめ、数十人のスターが出演する。
「人間の力を祝い、その力を後押ししたいのです」と彼女は語った。
レディー・ガガは、企業幹部や慈善家に協力を呼びかけ、7日間で世界保健機関(WHO)の連帯対応基金のために3,500万ドルを集めたと、4月6日のWHO記者会見で語った。
集めた資金は世界各地への個人用防護具(PPE)の供給、検査キット、そして検査を処理するための「検査機関の能力向上」に充てられると、彼女は述べた。
「私たちは皆、この危機を共に乗り越えており、共にしか成功できないと一貫して伝えてきました」と、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は、レディー・ガガを記者会見で紹介する際に語った。「社会全体で取り組み、誰もがそれぞれの役割を果たす必要があります。エンターテインメント業界の人々もその一員です。」
ガガはまた、WHOおよび音楽フェスティバル主催団体のグローバル・シチズンと提携し、「One World Together at Home」と題する配信音楽フェスティバルを主導すると発表した。
4月18日午後8時(米東部標準時)から多くのネットワークで放送されるこのバーチャルコンサートには、ビリー・アイリッシュ、リゾ、エルトン・ジョン、クリス・マーティン、ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダーをはじめ、数十人のスターが出演する。募金活動ではなく、パンデミックによって明らかになった「人間の力」を祝う催しとなる。
ガガは発表を通じ、新型コロナウイルスとの闘いの最前線に立つ医療従事者たちに賛辞を送った。
「救急医や看護師の方々が、自分の家族や患者に感染させないよう車の中で眠っていることを思うと、胸がとても、とても痛み、温かい気持ちにもなります」と彼女は語った。「世界を助けるために自ら危険に身を置いている皆さんに、私たちは心から敬意を表します。皆さんは本当に素晴らしい存在です。」
ガガは、病気の人々、そして職を失ったうえ、自分や子どもたちの食べ物にも困っている人々にも祈りを捧げた。
彼女と協力者たちは、このコンサートが、今世界で起きている数々の前向きな出来事にも注目を集めることを願っている。
「今まさに生まれつつある、唯一無二で思いやりに満ちた世界の共同体をたたえ、光を当てます」と彼女は語った。「歴史的で前例のない文化的な動きの重大さを伝えたいのです。そして、人間の力を祝い、その力を後押ししたいのです。」
「4月18日に生放送するときは」と彼女は付け加えた。「財布はしまって、必要ならほかのものも脇に置いて、ゆったりと座り、皆さんが心から受け取るに値するショーを楽しんでください。」

