新型コロナウイルス感染症によって、オンライン検索の内容はどう変わったのか

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What have you searched for most during lockdown?Image: Unsplash/Markus Winkler
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  • 「子どもはコロナウイルスをうつすのか」という検索が、5月12日に世界中で急増しました。

  • 一方、米国では隔離期間中の趣味に関する検索が400%増加しました。

  • 雇用支援も広く検索されました。

新型コロナウイルス感染症を避けるため、多くの人がロックダウン下で暮らすなか、オンラインでは何が検索されているのでしょうか。

Googleトレンドは、パンデミックのさなかに各国の人々が何を考え、何を検索しているかを知る手がかりを提供します。

世界中で、子どもがコロナウイルスをうつすかどうかに関する検索が5月12日に急増しました。一方、米国では隔離期間中に始めるのに適した趣味についての検索が400%急増しました。

5月12日に検索された内容。Image: Googleトレンド

データによると、コロナウイルスは他の多くの話題をしのぐ、非常に大きな検索トピックです。

検索に使われる言語は世界各地で異なりますが、多くの懸念は共通しています。GoogleのEMEA(欧州・中東・アフリカ)担当インサイトディレクター、ルーシー・シンクレア氏は、次のような点を挙げています。たとえば、経済的な安定は人々の最大の関心事であり続けています。スペインでは「失業給付」(「prestación por desempleo」)、英国では「一時帰休手当の申請」、南アフリカでは「失業助成金」、ポーランドでは「職業紹介所」(「urząd pracy」)の検索が増えています。

3月12日、「コロナウイルス」の検索が100%増加しました。Image: Googleトレンド

深刻な話題ばかりではありません。英国では「方法」に関する検索が増えており、カクテルのピムスの作り方、靴下を使ったフェイスマスクの作り方、シリアルの箱の折り方などが含まれます。

英国ではフェイスマスクがよく検索されています。Image: Googleトレンド

カナダで最も多い「方法」に関する質問は、臨時所得支援であるカナダ緊急対応給付(CERB)についてです。続いて、フェイスマスクや手指消毒剤の作り方が検索されています。

カナダで検索されている内容。Image: Googleトレンド

シンクレア氏によると、Googleが収集しているデータからは消費者行動の変化も見て取れます。自宅での運動や「近くの散歩コース」の検索が増えています。

「人々はますますゲームをするようになっています。デンマークでは『ビンゴ』などです」と、同氏は記しています。「また、オランダでは『昔ながらのオランダのゲーム』(『oud hollandse spelletjes』)も検索されています。」

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