新型コロナウイルスからCOP26まで、2021年の最も大きなトピックを振り返ります。
新型コロナワクチンからドゥームスクロール(悪いニュースを延々と見続けること)まで、今年最も話題になったストーリーを解明するため、公開してきた記事の一部をご紹介します。
進行中の新型コロナウイルスのパンデミックからメタバース、COP26まで、2021年も出来事の多い一年でした。各ストーリーが報じられるたびに、要素を整理し、ファクトチェックを経た分かりやすい解説記事をお届けしてきました。念のため、これらの記事の一部を振り返ります。
新型コロナウイルスと世界の保健
2021年には世界各地で新型コロナワクチンの接種が始まりました。多くの国では人口の大きな割合にワクチンを接種済みですが、今なお数百万人が順番を待っています。見出しの裏側にある話をいくつか掘り下げました。
今年は、さまざまなワクチンの種類の仕組み、ワクチン・パスポートの仕組みの可能性、そしてワクチン・ナショナリズムの問題について解説しました。
また、新型コロナワクチンにはどのような成分が含まれているのかを問い、mRNAワクチンの仕組みをより詳しく探りました。
多くの人にとって、新型コロナウイルスの症状は続いています。いわゆる「ロングCOVID」です。また、数百万人にとっては、パンデミックがメンタルヘルスに影響を与えてきました。そこで、「ドゥームスクロールとは何か、どうすればやめられるのか?」という問いを投げかけました。
世界経済
パンデミックの影響、継続するサプライチェーンと貿易の課題、そして変化する労働の世界を踏まえ、今年は経済が大きな話題となりました。
ダボス・アジェンダの一環として、世界経済フォーラムのエグゼクティブ・チェアマンであるクラウス・シュワブ教授が、ステークホルダー資本主義、株主資本主義、国家資本主義の違いについて説明しました。
また、米国のインフラ法案について、コロンビア大学で国際インフラ開発・金融を教えるジョエル・モーザー教授とともに検討しました。
そして9月には、恒大集団の債務危機が世界経済に与える潜在的な影響を解説しました。
新型コロナウイルスのパンデミックによって世界貿易が混乱したことを受け、国際貿易の仕組みを3つのチャートで解説しました。
新型コロナウイルスのパンデミックが労働の世界にもたらした変化を受け、ザ・グレート・リジグネーション(大量離職)についても、ミュンヘン工科大学のイザベル・ヴェルぺ教授とともに取り上げました。
テクノロジーもまた、特にメタバースを中心に、世界経済とビジネスの未来を形作ってきました。しかし、メタバースとは何か、そしてなぜ注目すべきなのか?
世界経済フォーラムはサプライチェーンにおけるブロックチェーンについて何をしているのか?
気候変動と地球
2021年後半は、環境の現状と気候変動の影響が多くの見出しを占めました。グラスゴーで国連COP26気候変動会議が開催されたためです。会議の概要をまとめた解説記事では、COP26とは何かを取り上げました。
ただし、ネットゼロへの道のりは複雑です。たとえば、水素にはなぜこれほど多くの色があるのでしょうか? 政策立案者や政府も重要な役割を担っているため、欧州グリーン・ディールを検証しました。
2021年後半には、エネルギー供給と価格に対する世界的な懸念も高まりました。ロベルト・ボッカ氏へのインタビューでは、エネルギー危機がエネルギー転換に与える影響を取り上げました。



