新型コロナウイルス感染症:4月18日の新型コロナウイルス感染症パンデミックについて知っておくべきこと

A girl wearing a face mask rides her bicycle at a park after the lockdown was lifted in Wuhan, capital of Hubei province and China's epicentre of the novel coronavirus disease (COVID-19) outbreak, April 12, 2020. REUTERS/Aly Song - RC223G9M7R84
News round-up ... The EU's 'moment of truth', China's revised numbers and the promise of work-life balance.Image: REUTERS/Aly Song
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  • この日次まとめでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関する最新ニュースを選んでお届けするとともに、情報を得て身を守るためのヒントやツールをご紹介します。

  • 本日の主なニュース:フランス大統領のエマニュエル・マクロン氏は警告EUは「真価が問われる時」を迎えると述べました。中国は統計を修正し、戦闘で荒廃したシリア北東部では初の死者が確認されました。

1. 新型コロナウイルス感染症が世界に及ぼす影響

2. 「希望を失わないで」:アフリカで感染拡大を抑えることは可能

過去1週間で、アフリカ大陸全体で報告された症例数は51%増加し、死者数は60%増えました。増加が続くなかでも、感染拡大の抑制は可能だと、世界保健機関(WHO)の当局者は金曜日の説明会で述べました。この発言は、質疑応答の時間にアフリカ人記者から寄せられた質問に答えたものです。

当局者は、これから困難な取り組みが待ち受けていると指摘しました。感染拡大を抑えるには、十分な検査、流水のない地域で使える手洗い設備、そして患者を適切に治療できる医療施設の確保が必要です。「厳しい闘いになります」と、WHOの技術責任者であるマリア・ヴァン・ケルコフ博士は述べました。

それでも、この大陸には、感染症と闘い、地域社会と連携して流行を食い止めてきた実績があります。「希望を失わないでほしい」とヴァン・ケルコフ氏は付け加えました。「感染拡大の抑制は可能です」

3. シリア北東部で新型コロナウイルスによる初の死者

シリア北東部のクルド人主導の行政当局は金曜日、WHOが同地域で新型コロナウイルスによる初の死者を確認したと発表しました。ロイターによると、検体がダマスカスで検査された後、4月2日に症例が報告されました。救援団体は、長年の紛争で社会基盤が崩壊したシリア北東部と北西部にパンデミックが広がることを懸念しています。「人々をケアするための医療体制がありません」と、国際救援委員会の代表デービッド・ミリバンド氏は世界経済フォーラムとの最近のインタビューで述べました。「北東部のキャンプであれ、北西部の木の下やテントの中であれ、シリアでは感染症が猛威を振るう深刻な危険があることは間違いありません」

4. デンマークの学校が再開、保護者から反発も

デンマークは今週初めに規制を緩和し、学校と保育施設を再開しました。それでも、施設が感染者の第2波を引き起こすのではないかと懸念し、子どもを自宅にとどめる保護者もいるとロイターは伝えています。メッテ・フレデリクセン首相は再開の決定を擁護し、保健当局の勧告に沿った措置であり、「経済を再び動かす」助けになると述べました。

5. 新型コロナウイルス感染症は働き方をどう変えるのか

ロックダウンは、働く世界を含む社会に大きな影響を及ぼし、心身の健康にも影響しています。組織心理学者のアダム・グラント氏は、当フォーラムのポッドキャスト「World Vs Virus」でロス・チェイニー氏に、この変化が予想外の利点をもたらす可能性があると語りました。リーダーは、スタッフの勤務時間よりも、強みや意欲に目を向ける方法を学べます。一方、働く人々は新たなワークライフバランスを見つけるなかで、自らの回復力に気づき、自分にもっと優しくすることができます。

6. ロックダウン中の都市に動物たちが戻る

世界各地で、動物たちが封鎖された都市に姿を現しています。タイのロッブリー(バンコク北東部)ではサル同士の争いが報告され、日本ではニホンジカが街を歩き、ウェールズ北部のランドゥドノではヤギが通りを歩き回っています。動物たちが再び自由を得ている例もありますが、観光客の食べ物に頼っていた動物のなかには、訪問者が激減して食べ物に困っているものもいます。「私たちの新しい生活習慣は、自然にとって良い面と悪い面の両方がありそうな形で、都市環境を変えています」と、ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の生態学上級ティーチング・フェローであるベッキー・トーマス氏は述べています。

ウェールズ北部ランドゥドノの静かな通りに出てきた野生のヤギ。Image: イアン・ジョーンズ
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