この日次ニュースまとめでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関する最新ニュースや情報をお届けします。また、情報を得て身を守るためのヒントやツールも紹介します。
主なニュース:偽の新型コロナワクチンを押収、ドイツが65歳超へのアストラゼネカ製ワクチン接種を承認、ベトナムがワクチン接種プログラムを開始へ。
1. 新型コロナウイルス感染症が世界に及ぼす影響
ジョンズ・ホプキンス大学コロナウイルス・リソースセンターによると、世界の新型コロナウイルス感染症の確認症例数は現在、1億1,560万件を超えています。ジョンズ・ホプキンス大学コロナウイルス・リソースセンター確認された死者数は256万人を超えています。
イスラエル、オーストリア、デンマークは、新型コロナワクチンの追加接種用の長期供給を確保し、変異株に対処するため、共同の研究開発基金を設立し、製造施設も設ける可能性があると発表しました。
フランスで新たに確認された感染の60%以上は、英国で初めて検出された変異株に関連していると、ジャン・カステックス首相が昨日述べました。
モデルナとIBMは、新型コロナワクチンの接種状況を追跡する技術の開発で協力すると発表しました。
エジプトはワクチン接種の対象を拡大し、高齢者や慢性疾患のある人も対象に加えました。それまでは医療従事者に重点を置いていました。
カリフォルニア州は、保有する新型コロナワクチンの40%を最も大きな被害を受けた地域社会に割り当てると、ギャビン・ニューサム州知事が昨日述べました。また、予防接種が公平に実施されるよう、「ワクチン公平性指標」を導入すると述べました。
ニュージーランドは、オークランドのロックダウンを日曜日に解除する予定です。新たな新型コロナ感染者1人が報告されたことを受け、先週土曜日に実施されていました。
ベトナムは、新型コロナワクチン接種プログラムを月曜日に開始する予定です。オックスフォード/アストラゼネカ製ワクチン11万7,000回分を受領しました。
韓国の食品医薬品安全処は、ファイザー/ビオンテック製新型コロナワクチンを最終承認しました。
2. 南アフリカで偽ワクチンを押収
南アフリカの警察が、数百本の偽の新型コロナワクチンを押収したと、世界各国の警察の連携機関であるインターポールが発表しました。
同機関は12月、新型コロナワクチンを標的とする組織犯罪ネットワークに備えるよう加盟国に警告する国際的な注意喚起を発しました。
偽ワクチンが入ったアンプル約400本(約2,400回分に相当)が見つかり、多数の偽造3Mマスクも押収されました。
「この結果を歓迎しますが、新型コロナワクチン関連の犯罪に関しては、これは氷山の一角にすぎません」と、インターポールのユルゲン・ストック事務総長は述べました。
3. ドイツ、65歳超へのアストラゼネカ製ワクチン接種を承認
ドイツの予防接種当局が、65歳を超える人へのオックスフォード/アストラゼネカ製ワクチンの使用を承認したと、保健省が昨日発表しました。
また、常設予防接種委員会が、1回目と2回目の接種間隔を最長12週間に延長するよう勧告したと発表しました。研究では、間隔を長くするとワクチンの有効性が高まることが示されています。
「ワクチンを待っている高齢者にとって、これは朗報です。これで、より早く接種を受けられます」と、イェンス・シュパーン保健相は声明で述べました。「両方の勧告を実施する規則を、近く公布します。」

