この日次まとめでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関する最新ニュースをお届けするとともに、情報を得て身を守るためのヒントやツールをご紹介します。
本日の主なニュース:世界の死者数が25万人を超える。米国の研究者が同国の死者数予測を2倍に引き上げる。フランスで初めて確認された新型コロナウイルス感染例は12月だったことが判明。各国首脳がウイルス対策に80億ドルを拠出すると表明。
新型コロナウイルスの感染拡大に対し、世界経済フォーラムはどのような取り組みを行っているのでしょうか?
1. COVID-19が世界に及ぼしている影響
ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界の新型コロナウイルス感染確認者数は350万人を超えています。ジョンズ・ホプキンス大学。ウイルスにより25万人以上が死亡し、110万人以上が回復しています。
米国の研究者は同国の死者数予測を2倍に引き上げました。
フランスで初めて確認された新型コロナウイルス感染例は12月だったことが新たな検査で明らかになりました。
ロックダウンが世界各地で緩和されています。
2. 「足で稼ぐ」接触者追跡を無視できない理由:WHOの説明
ハイテクツールによって現代の接触者追跡の取り組みは強化されているものの、公衆衛生の基本に代わるものではないと、世界保健機関(WHO)健康危機管理プログラムの事務局長マイケル・J・ライアン氏は述べました。
韓国やシンガポールなどの国々のアプリやツールは追跡の効率化に役立ちましたが、これらの国々は従来型の追跡対策も活用しました。地域レベルで感染者を発見し、地域に根ざした監視を実施し、「現場に人員を派遣」したのです。
「ITツールは、追跡、検査、隔離、検疫に必要となる公衆衛生の基本的な人員に取って代わるものではありません」とライアン氏は述べました。
3. COVID-19のパンデミックはどれほど長く続くのか?米国の専門家が見解を公表
木曜日に公表された報告書は世界が2022年まで新型コロナウイルスのパンデミックに対処し続ける可能性を示唆しています。
感染症研究・政策センター(CIDRAP)の研究者らは、新型コロナウイルス感染症の流行は、全人類の60~70%がウイルスに対して免疫を獲得するまで収束しないと結論づけました。これには18~24カ月かかる可能性があります。
4. COVID-19ワクチンはいつ登場するのか?ビル・ゲイツ氏が見解を示す
ビル・ゲイツ氏は、最近の「Gates Notes」で、新型コロナウイルスのワクチンが記録的な速さで開発されていると説明しました。ワクチンの開発には5年かかることもありますが、COVID-19ワクチンは早ければ9カ月、遅くとも2年で利用可能になる可能性があります。ビル&メリンダ・ゲイツ財団の創設者である同氏は、開発プロセスの効率化を示すため、以下のタイムラインをニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンから紹介しました。
5.握手は過去の習慣になるのか?感染症の専門家はそう考えています。
COVID-19をきっかけに、握手のあり方が見直されています。米国の科学者グループによると、握手はウイルスを含む微生物を伝播させる「重要な媒介経路」です。同グループの研究は、Journal of Dermatological Scienceに掲載されました。ほかの感染症専門家の中には、初対面の人と会う際に風邪をひいていると言って、かなり以前から握手を避けてきた人もいます。新型コロナウイルスの感染拡大後は、米国を代表する専門家のアンソニー・ファウチ博士も握手をやめました。「誰とも握手をしてはいけません」とファウチ氏は最近述べました。「それは明らかです。」

