COVID-19:5月24日時点で知っておくべきコロナウイルスのパンデミック情報

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  • この日刊まとめでは、COVID-19コロナウイルスのパンデミックに関する最新ニュースを厳選してお届けするとともに、情報を得て身を守るためのヒントやツールをご紹介します。

  • 本日の主なニュース:ドイツはいかにしてコロナウイルスを封じ込めたのか、南米が新たなCOVID-19の震源地に、COVID-19下の世界的な財政支援を1枚の図で紹介。

新型コロナウイルスの感染拡大に対し、世界経済フォーラムはどのような取り組みを行っているのでしょうか。

1. COVID-19が世界に及ぼしている影響

2. ドイツはいかにしてコロナウイルスを封じ込めたのか

「ドイツは、COVID-19パンデミックへの対処における好例として、しばしば取り上げられます。医療制度が過度な負担を受けるのを防ぐことに成功しました。感染者数の曲線は明らかに平坦化しています。また、重症例と死亡例の割合は、多くの国に比べてドイツでは低くなっています。しかし、だからこそ私たちは過信するのではなく、謙虚でいなければなりません」と、同国のイェンス・シュパーン保健相は述べています。

シュパーン氏は、ドイツがパンデミックに比較的うまく対処できたと考える理由を3つ挙げています。

「第一に、危機が訪れる前からドイツの医療制度は良好な状態にあり、誰もが医療を十分に受けられました」と同氏は述べています。

「第二に、ドイツはウイルスに襲われた最初の国ではなかったため、準備する時間がありました。私たちは以前から、特に集中治療室の病床を比較的多く確保してきましたが、COVID-19の脅威を当初から深刻に受け止めてもいました。

「第三に、ドイツにはウイルス検査ができる研究所が数多くあり、この分野の優れた研究者も多くいます。そのことは、世界で初めての迅速COVID-19検査がドイツで開発された理由の説明にもなります。」

3. COVIDパンデミック下の世界的な財政支援を1枚の図で紹介

各国政府はパンデミックへの対応として、人々を守るため、迅速かつ大規模な緊急支援策を打ち出しました。

では、具体的にどれほどの規模なのでしょうか。

「総額は約9兆ドルで、推計を1兆ドル上回ります。これは1か月余り前の推計と比べた額です」と、IMFのエコノミスト、ブリン・バターズビー氏、W・ラファエル・ラム氏、エリフ・トゥレ氏は記しています。

「内訳は次のとおりです。直接的な予算支援は現在、世界全体で4.4兆ドルと推計されています。さらに、公的部門による融資や株式注入、保証、その他の準財政措置(公営企業の非商業的活動など)が、計4.6兆ドルに上ります。」

こうした金融支援がどこから提供されたのかを示す、IMFの便利な図をご覧ください。

4. 今週の注目科学記事

日曜日に読むものをお探しなら、ぜひご覧ください。世界経済フォーラムのプログラムチームに所属する科学専門家による、COVID-19関連ニュースのまとめ。

古い抗体から新しいワクチンまで、先週見逃したかもしれない、コロナウイルス関連の重要な科学ニュースをいくつか選びました。

また、ポッドキャスト「World vs Virus」の最新回もぜひお聴きください。IMFのチーフエコノミストへの詳細なインタビューをお届けします。ゲストはギータ・ゴピナート氏です。

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