この日次ニュースまとめでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関する最新ニュースや情報の一部を紹介するとともに、情報を得て身を守るためのヒントやツールをお届けします。
主なニュース:米国が屋内でのマスク着用要件を緩和、香港で1日当たりの新規感染者数が過去最多に、ドイツ保健相はパンデミックは終わっていないと警告。
1. 新型コロナウイルス感染症が世界に及ぼす影響
新型コロナウイルス感染症の確認症例数は、ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界で4億3,540万件を超えました。確認された死者数は現在、594万人を超えています。ワクチン接種は、Our World in Dataによると、世界で107億回以上実施されています。
韓国当局は、検査センターの負担を軽減するため、一部の事業所でワクチン接種証明または陰性の新型コロナウイルス検査の提示を求める要件を一時的に解除すると発表しました。
アラブ首長国連邦(UAE)は、屋外でのマスク着用義務と、新型コロナウイルス感染者との接触者に対する隔離義務を終了しました。また、完全接種済みの入国者は、今後PCR検査も不要となります。
欧州連合(EU)の医薬品規制当局の諮問委員会は金曜日、2回目の接種からブースター接種までの間隔を、モデルナ製新型コロナウイルスワクチンについて、6か月から3か月に短縮するよう勧告したと発表しました。
イングランドの推定新型コロナウイルス感染症の実効再生産数「R」は0.7~1.0で、前週の0.8~1.0からおおむね横ばいだと、英国保健安全保障庁が金曜日に発表しました。
新たな研究結果によると、重症の新型コロナウイルス感染症の患者が入院中に糖尿病を発症しても、一時的な病態にすぎない可能性があり、その後、血糖値が正常に戻ることもあると示唆されています。
ドイツには、新型コロナウイルス感染症対策の制限をこれ以上速く緩和する余地はなく、1日当たりの新規感染者数が依然として非常に多いため、パンデミックが終わったと考えるべきではないと、カール・ラウターバッハ保健相は金曜日に述べました。
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2. 米国、国内の大半で屋内マスク着用指針を緩和
米国疾病予防管理センター(CDC)は金曜日、学校を含め、マスクに関する新型コロナウイルス感染症の指針を大幅に緩和しました。この変更により、人口の72%が暮らす地域では、屋内でのマスク着用が推奨されなくなります。
新たなマスク着用指針では、新型コロナウイルスの感染率を重視する方針から、地域の入院者数、病床の受け入れ能力、感染率を監視する方針へと移行します。
従来の指針では、米国の郡の95%が感染拡大の深刻な地域とみなされ、屋内マスク着用要件の解除に関するCDCの基準を満たしていたのは、わずか5%でした。
「今日、国として、私たちはより強い立場にあり、自分たちと地域社会を新型コロナウイルス感染症から守るための手段も増えています」と、CDCのロシェル・ワレンスキー所長は金曜日の記者会見で述べました。同氏は、ワクチンやブースター接種の利用、検査へのアクセス拡大、高品質なマスクの入手、そして新たな治療法や換気改善策の利用のしやすさを挙げました。
3. 香港で1日当たりの新型コロナウイルス感染者数が過去最多に
香港(中国特別行政区)では日曜日、新たに確認された1日当たりの新型コロナウイルス感染者が過去最多の26,026人となり、さらに83人が死亡したと発表されました。現在の感染拡大は医療施設を脅かし、制御が困難になっています。
金融の中心地である香港は、現在の感染者急増に対処するため、厳格な措置を導入しました。
多くの主要都市がウイルスとの共存を目指すなか、香港は疾病の根絶を目指す「動態的ゼロコロナ」戦略で中国本土に追随しています。しかし、現在の感染拡大により、医療体制は逼迫しています。
「私たちは非常に懸念しています」と、香港衛生署のアルバート・アウ氏は記者会見で述べました。「感染者数は増加を続けており、当面は増加傾向が続くと予想しています。」

