この日次ニュースまとめでは、新型コロナウイルスのパンデミックに関する最新ニュースや情報をお届けするとともに、最新情報を把握し、自分を守るためのヒントやツールをご紹介します。
COVID-19の主なニュース:新たなレビューがロングCOVIDに警鐘、イングランドで自主隔離要件の撤廃へ、オーストラリアが海外からの観光客受け入れを再開。
1. COVID-19が世界に及ぼしている影響
COVID-19の確認症例数は、ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界で4億2,430万人を超えました。確認された死者数も現在588万人を超えています。世界ではこれまでに104億2,000万回を超えるワクチン接種が行われたと、Our World in Dataは伝えています。
ニュージーランドはCOVID-19ワクチン接種義務を解除するほか、オミクロン株の流行のピークを過ぎた後に社会的距離の確保措置も解除すると、ジャシンダ・アーダーン首相が発表しました。
イタリアは、免疫機能が著しく低下している人に対し、COVID-19 mRNAワクチンの4回目の追加接種を受けるよう推奨しました。接種は3回目から少なくとも120日後に行う必要があります。
中国香港特別行政区は、COVID-19症例の急増を抑え込むため「総力戦」の最中にあると、市当局の高官が昨日述べました。
オーストラリアは、初の海外からの観光客を迎え入れました。COVID-19パンデミックを受けて国境を閉鎖してから、ほぼ2年ぶりのことです。
米国のジョー・バイデン大統領は、米国の国家非常事態を延長する見通しです。COVID-19を受けて2020年3月に宣言されたこの非常事態を、国民の健康に対するリスクが続いていることから、3月1日以降も継続します。
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2. イングランドで自主隔離要件を撤廃へ
英国のボリス・ジョンソン首相は本日、残るCOVID-19規制(陽性判定後の自主隔離義務を含む)をイングランドで撤廃する計画を発表する見通しです。
これは、他の主要経済国よりも早くパンデミックから脱却することを目指す、同政権の「COVID-19と共に生きる」戦略の一環です。
数週間にわたって準備されてきたこの計画の下、イングランドは、COVID-19に感染していると分かっている人が、店や公共交通機関を自由に利用し、出勤することを認める初の主要な欧州の国となります。
ジョンソン首相は、人々に「警戒を解いてほしくない」と述べ、油断は禁物だとしながらも、ワクチン接種の展開を受け、政府は国の義務付けから個人の責任を促す方針へ移行したいと付け加えました。
しかし、医療界のリーダーや政府顧問は、規制の撤廃によって感染が急速に拡大する恐れがあると警告しています。
3. 新たなレビューがロングCOVIDの影響に警鐘
オックスフォード大学が主導する英国の研究者らは金曜日、ロングCOVIDへの理解とその治療の選択肢が、世界の医療制度にとって長期的な課題として浮上していると述べました。
「European Heart Journal」に掲載されたレビューは、心筋梗塞や炎症性心筋炎などの重篤な心疾患といったコロナウイルス感染の直接的な影響に加え、疲労や精神的な健康状態など長期的な影響を検討しています。
「ロングCOVIDは、感染者個人に甚大な影響を及ぼすだけでなく、仕事を休むことや仕事の能率低下、ひいては予期せぬ費用につながるため、社会的、経済的にも非常に重要な問題です」と、ロイヤル・ブロンプトン・アンド・ヘアフィールド臨床グループのトーマス・リュッシャー氏は述べました。

