新型コロナウイルス感染症:2月15日に知っておくべきパンデミックの情報

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  • この日次ニュースまとめでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関する最新のニュースや動向を厳選してお届けするとともに、情報を把握し、身を守るためのヒントやツールをご紹介します。

  • 主なニュース:中国の主要工業都市が感染対策を導入、過去の感染によるオミクロン株への防御効果は低いとの研究、世界各地で制限緩和。

1. 新型コロナウイルス感染症が世界に及ぼす影響

新型コロナウイルス感染症の確認症例数は、ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界で4億1,350万件を超えました。確認された死者数も580万人を超えています。Our World in Dataによると、世界で投与されたワクチンは104億回分を超えています。ワクチン接種回分が世界で投与されたと、Our World in Dataは伝えています。

米国のワシントンD.C.とメリーランド州は、ともに新型コロナウイルス感染症対策の制限を緩和すると発表しました。

香港特別行政区の行政長官、キャリー・ラム氏は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対処するための全市的なロックダウンを行わないと表明しました。

カナダのオンタリオ州とアルバータ州は、新型コロナウイルス感染症対策の制限を緩和する計画を発表しました。オンタリオ州ではパンデミックに伴う収容人数の上限を撤廃する予定で、アルバータ州では児童生徒に対するマスク着用義務が終了しました。

ノババックスは、成人向けの新型コロナウイルス感染症ワクチンの承認を求め、スイスの医薬品規制当局に申請書を提出しました。

クウェート内閣は、外国への渡航禁止を含む多くの新型コロナウイルス感染症対策の制限を解除したと、シェイク・サバハ・アル・ハーリド・アル・サバーハ首相が昨日述べました。

スウェーデン公衆衛生庁は月曜日、80歳以上の人に新型コロナウイルスワクチンの2回目の追加接種を受けるよう勧告しました。これで接種は計4回となります。

新型コロナウイルス感染症の症例数はドイツでやや減少しており、政府はパンデミック関連の制限緩和を計画しています。

選定した国における人口100万人当たりの新型コロナウイルス感染症の新規確認症例数(日次)。Image: Our World in Data

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2. 中国の主要工業都市が新型コロナ対策を導入

中国のハイテク産業の中心地である蘇州市は、新型コロナウイルス感染症の新規症例が確認されたことを受け、新たな制限を導入しました。

国家衛生健康委員会(NHC)によると、江蘇省東部に位置し、貿易・商業・工業の中心地である同市では、月曜日に症状が確認された国内感染例が8件報告されました。

世界的に見れば感染者数は少ないものの、蘇州市は月曜日、一部の長距離バスの運行を停止し、影響を受けた建物を封鎖したほか、住民に対し、不要不急の理由で自宅や市外へ出ないよう呼びかけたと発表しました。

約10万社が立地し、サムスンやイーライリリーなど外国企業の製造施設もある重要なハイテク開発区、蘇州工業園区では、月曜日に一斉検査が始まりました。

3. 過去の新型コロナ感染によるオミクロン株への防御効果は低い――研究

新型コロナウイルス感染症に対する免疫応答は再感染を防ぐ助けとなりますが、新たなデータによると、その防御効果は従来の変異株に比べ、オミクロン株に対して弱いことが分かりました。

新たな研究によると、過去の新型コロナウイルス感染によってオミクロン株への再感染を防げるのは、わずか56%でした。研究者らは『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』で、過去の感染による再感染防御効果は、アルファ株で90.2%、ベータ株で85.7%、デルタ株で92%だったと報告しました。

ただし、従来の変異株による再感染の場合と同様に、「過去の感染による免疫は、再感染(オミクロン株によるもの)に起因する入院や死亡に対して、強固な防御効果を示すようだった」と研究者らは述べました。

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