COVID-19:12月9日時点で知っておくべきコロナウイルスのパンデミック情報

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  • この日次ニュースまとめでは、COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックに関する最新ニュースや動向を紹介するとともに、最新情報を把握し、安全を保つためのヒントやツールをお届けします。

  • 主なニュース:オミクロン株の拡大抑制へ、今すぐ行動を—WHO;ファイザー/ビオンテック製ワクチン、実験室試験でオミクロン株に有効性;イングランドとデンマークで規制再導入。

1. COVID-19が世界に及ぼしている影響

COVID-19の確認症例数は、ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界で2億6,790万人を超えました。確認された死者数は現在、528万人を超えています。世界全体で80億2,800万回を超えるワクチン接種が実施されたと、Our World in Dataは報告しています。

米食品医薬品局(FDA)は、アストラゼネカの抗体カクテルについて、免疫機能が低下している人、またはCOVID-19ワクチンで重篤な副反応を経験したことがある人のCOVID-19感染予防を目的とした使用を承認しました。

パキスタンで、COVID-19のオミクロン変異株の初感染例が報告されました。

キューバも、オミクロン株の初の確認症例を発表しました。モザンビークからの渡航者です。

南アフリカでは昨日、約2万人の新型コロナ感染者が報告されました。オミクロン株の検出後、最多の数です。感染者のうち、変異株が原因の人数はまだ明らかになっていません。

デンマークは、オミクロン株の拡大を抑えるため、一部のCOVID-19関連規制を再導入すると発表しました。

英国のボリス・ジョンソン首相は、イングランドで一部のCOVID-19関連規制を再導入すると発表しました。いわゆる「プランB」です。

欧州連合(EU)内のワクチン製造施設では、来年、世界全体の200億回分超の生産量のうち、36億回分のCOVID-19ワクチンを生産する見通しだと、EU高官2人が昨日述べました。

選定した国における人口100万人当たりのCOVID-19新規確認症例数(日次)。Image: Our World in Data

世界経済フォーラムは、COVID-19対策の新技術の特定にどのように貢献しているのでしょうか?

2. オミクロン株の拡大抑制へ今すぐ行動を、WHOが呼びかけ

各国政府は、COVID-19への国内対応を見直し、オミクロン株に対処するためワクチン接種計画を加速させる必要がある。ただし、既存のワクチンが新たな変異株からどの程度身を守るかを判断するには時期尚早だと、世界保健機関(WHO)は水曜日に述べました。

この変異株が世界的に拡大していることから、COVID-19のパンデミックに大きな影響を及ぼす可能性が示唆される。オミクロン株の患者がさらに入院する前に封じ込めるべき時は今だと、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は述べました。

「すべての国に対し、監視、検査、遺伝子配列解析を強化するよう呼びかけます」と、同氏は記者会見で述べました。「今、油断すれば命が失われます。」

水曜日の時点で、オミクロン株は57カ国で検出されていましたが、WHOの週次疫学報告書によると、この変異株が引き起こす病気の重症度を評価するには、さらなるデータが必要です。

3. ファイザー/ビオンテック製ワクチン、3回接種でオミクロン株を中和

ビオンテックとファイザーは昨日、両社のCOVID-19ワクチンを3回接種することで、実験室試験において新たなオミクロン変異株を中和できたと発表しました。これは、追加接種が新たに特定された変異株への感染を防ぐ鍵となる可能性を示す初期の兆候です。

両社によると、ワクチンを2回接種した場合、中和抗体の量は大幅に低下しましたが、重症化を防ぐ効果はなお期待できるとのことです。

「2回のワクチン接種による第一の防御線は損なわれる可能性があり、防御を回復させるには3回の接種が必要です」と、ビオンテックの最高医療責任者であるオズレム・トゥレジ氏は記者会見で述べました。また両社は、必要であれば、オミクロン株を特に標的とする改良型ワクチンを2022年3月に供給できると述べました。

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