第一次世界大戦の終わりに、致死性の高い病気が世界中に広がりました。
スペイン風邪は500万人の命を奪いましたが、「歴史の脚注」となりました。
作家のローラ・スピニーが、20世紀最悪のパンデミックの真実と、同様の脅威に直面する世界がそこから学べることを語ります。
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「World Versus Virus」は世界経済フォーラムが配信する週刊ポッドキャストです。
「私たちには、パンデミックを忘れ、次のパンデミックが起きるとパニックに陥るという、驚くべき能力があります」と、作家のローラ・スピニーは今週のポッドキャスト「World Vs Virus」で語ります。
著書『Pale Rider: The Spanish Flu of 1918 and How it Changed the World』でスピニーは、1918年のスペイン風邪のパンデミックは、二度の世界大戦のいずれにも劣らず世界を変え、公衆衛生の提供体制、家族構成、植民地主義などに大きな影響を与えたと論じています。
スピニーは、このパンデミックが公的な医療制度だけでなく、ホメオパシーなどの代替医療を生み出したこと、また喫煙を「かっこいい」ものにしたことを語ります。
では、なぜ世界はスペイン風邪のことをほぼ忘れてしまったのでしょうか。それ以降に起き、それぞれ200万人以上の命を奪った二つのパンデミックについても同様です。
「あのパンデミックは、何百万人もの個々の悲劇として記憶されています。『歴史の本』に載るような、人類全体に起きた出来事としてではありません」と、スピニーはWVVに語ります。
「World Vs Virus」 は、SpotifyとApple Podcastsで配信されており、「Essential Listening」コレクションに掲載されています。
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