アリババが毎年開催する、幅広い商品を大幅に値引きする一日限りのオンラインショッピング祭典「独身の日」が、つい先ほど終了しました。
前夜、アリババが上海で開催したカウントダウンイベントには、海外のスターが多数登場しました。サッカー界のスター、ルイス・フィーゴはステージ上でシュートをブロックされ、ファレルは中国の歌手クリス・ウー、カレン・モク、ピアニストのラン・ランと共演し、ニコール・キッドマンはジャック・マーの近日公開予定の武術映画『功守道』を紹介しました。
現地時間の11月11日午前0時、買い物が始まりました。予想どおり、売上高は巨額に上りました。
シティグループは、独身の日により240億ドルの購入が淘宝(タオバオ)、天猫(Tmall)、その他の電子商取引サイトで行われると予測していました。実際、アリババは予想をわずかに上回りました。24時間の期間中、消費者はアリババから1,683億元(254億ドル)相当の商品を購入しました。
24時間の期間中、アリババ傘下のアント・フィナンシャルが運営する決済サービス、アリペイは、ある時点で記録的な毎秒25万6,000件の決済取引を処理していました。これは前年のピーク時の2倍を超える件数です。
アリババは、前年の最終購入額である178億ドルを、祭典開始から13時間後の現地時間午後1時9分に上回りました。
中国国家郵政局は、(中国語の記事へのリンク)消費者が注文品の到着を待つなか、11月11日から16日までに中国全土で10億個を超える荷物が配達されると推計しています。これはおよそ、2006年の1年間を通じて中国全土で配達された荷物の数に相当します。

